バイオハザードRE:3をプレイ
今回はバイオハザードRE3をクリアしたのでその感想です。
バイオハザードREシリーズですが昨年RE2をプレイして非常に面白かったので続けてRE3もセールで安く買えたのでプレイしました。
巷ではRE3はボリューム不足という評判がありますが、確かにRE2に比べたらそういう感想になってしまうのはしょうがないかなと思いましたが、ゲーム自体の面白さはRE2と同じくらい面白かったです。
RE2は感想の時に書きましたが初代バイオハザードを彷彿とさせるくらいホラー要素があって面白かったですが、RE3はホラー要素は薄まっていますが、ネメシス(追跡者)の登場によって何度逃げても何度倒したと思ってもしつこく主人公ジルを追いかけてくるという、ホラーというよりターミネーター的な恐怖を感じさせるゲームでした。
RE2でもタイラントが出てきますがネメシスの方は銃火器を使って攻撃してきたりするので、正にターミネーターという感じですね。
バイオハザードRE3が良かったところはアクションの幅が広がったところですね。
RE2ではプレイしていて、もうちょっと軽快に回避とか出来たら良いのにと思っていたところRE3はそんな私が思っていたアクションが出来るようになっていてプレイし易くなっていました。
もっともバイオ2はホラー要素が強く暗闇の中から突然ゾンビが出てくるというドッキリ感が売りみたいな部分があるので、あんまり自由自在に動けるよりも多少動きが鈍く操作が多少不自由な方がホラーゲームとしてはプレイヤーの恐怖を煽るので良いのかもしれません。
バイオ3の方もホラー要素はありますが、どちらかというとネメシスから逃げる事がメインな感じなのでホラーゲームだけどアクションゲームの要素が強くなっているのである程度軽快な動きが出来るのが合っていると思います。
これでREシリーズの2と3をクリアしたので次はRE4をプレイしようと思いますが、まだまだ積んでいるゲームが一杯あるのでプレイするのはだいぶ先になるかなと。