バイオハザード RE:2 久々にバイオシリーズをプレイ
今回はバイオハザード RE:2をプレイしたのでその感想です。
今更ですがバイオハザード RE:2をプレイしました。
プレステ4や5は持ってないですが、パソコンにグラフィックボードを組み込んだ事によって一応はこの辺のクラスのゲームがプレイ出来るようになり、更には既に紹介したデビルメイクライ5や今回のバイオハザードRE:2が Steamのセールで激安で手に入ったので買ってしまった訳です。
私のバイオシリーズプレイ歴
私のバイオハザードプレイ歴ですが、バイオ1.2.3はプレステでプレイしました。
コードベロニカはドリームキャストで。
バイオ4はゲームキューブで。
そしてバイオ5.6はプレステ3で一応プレイしています。
プレステ4や5は持っていないのでバイオ7やビレッジは未プレイで、リベレーションズシリーズも未プレイです。
ナンバリングタイトルだと6までプレイはしているのですが、6ですがプレイ中に3D酔いしてプレイするのが結構辛くなり途中で断念したので、6に関してはクリアはしてないのです。
そんなプレイ歴なのでバイオハザードシリーズに関してはかなり久々のプレイになります。
原点回帰の恐怖感
バイオハザードシリーズはビッグタイトルで人気作なので今更感ありますが、私の感想を簡単にお話しします。
シリーズ1作目の初代バイオハザードですが、作品として勿論面白いのですが、初めてプレイした時は面白いという感覚よりも怖かったという感覚が強かったです。
ホラーゲーム自体バイオより前は(多分)プレイした事はなかったというのはありますが、そういった初物感覚だけでなく、ゲーム内の恐怖演出が本当に秀逸でした。
初めてゾンビと遭遇する場面や突然ガラスを破って襲ってくるゾンビ犬など、初めてプレイした時は本当にドキッとしたのを覚えています。
以降の作品ではホラーゲームに耐性が付いてしまいましたし、段々とホラー要素が薄まってきてしまったので、初代バイオハザードをプレイした時のような恐怖感はなくなりましたが、シリーズを重ねる毎にゲームとして色々と進化し、また物語としてもしっかりと作り込まれているのでシリーズものとして本当に面白いと思います。
そして今回久しぶりにプレイしたバイオハザードシリーズのバイオハザード RE:2。
久々にプレイしたというのもありますが、
めちゃくちゃ面白いです。
バイオハザード2のリメイク作品ですがグラフィックだけでなく、内容も違うところがありリメイク作品と感じないくらい新鮮味を感じます。
一応はレオン編クレア編の表裏はクリアしましたが、本当に久しぶりのバイオハザードという事もありじっくりと味わいながらプレイしました。
更に今回のバイオハザードRE:2ですが、1番最初にプレイした初代バイオハザード同様に恐怖演出が素晴らしく、この歳ですがドキドキしながらプレイしました。
何処からともなく聞こえるゾンビの呻き声、突然BGMが変わって姿は見えなくとも足音で近付いて来るのが分かるタイラントの恐怖など。
ちなみにバイオハザードをプレイする時はヘッドホンでのプレイを推奨します。
ヘッドホンをしてプレイする事によって上記のような音が臨場感たっぷりに聞こえてくるのでドキドキ感が間違いなく倍増します。
逆にホラーゲーム苦手で特に突然聞こえる大きな音とかに心臓がドキッとなる人はヘッドホンしない方が良いです。
何度も言いますがバイオシリーズ久々のプレイなので、謎解きやアクションに慣れていないこともあり同じ所を行ったり来たりしたながらプレイして時間が掛かりましたが、それがまた良かったです。
いやあマジで面白かったです。