10インチのタブレットを買いました
今回は画面サイズが10インチのタブレットを買ってマンガを読んでるというお話です。
これまでは8インチのタブレットでマンガを読んでいましたが、10インチのタブレットが安くなっていたのと、電子書籍のマンガを見開きで読んでみたくなったので買ってみました。
私は現在はほぼ電子書籍でしかマンガも本も読みません。
紙の本の手触りとか読んでる際の残りページの厚さを感じながら「後少しで終わってしまう」という感覚は紙でしか味わえないですが、それ以上に電子書籍のスマホやタブレットを持っていればそれだけで何冊も持ち運べて読めるお手軽さと安く買えるというメリットには敵わないので、もうほぼ電子書籍派になっています。
ただ電子書籍だと、8インチ以内のスマホやタブレットだとマンガの見開きでの読み辛さはあります。
見開きでの大コマの絵は小さいサイズのタブレットだとやはり迫力に欠けます。
私自身別に特に不満はなかったのですが、ふと何か見開きで読みたいという欲求が突如発動してしまい、そこに更に奥さんが使っていた7インチのタブレット(私のお古)の調子が悪くなった事をキッカケに買ってしまった次第です。
で10インチのタブレットを使ってマンガを読んだ感想ですが、見開きだとマンガは読みやすいという事に改めて気付きました。
10インチでも見開き読みしてもせいぜい大きさ的には文庫サイズくらいなものですが、それでもこれまでに比べると格段に見開き読みでもいける感じです。
見開き読みだとコマ運びとかやはり目で追いやすいです。
これまでも不自由に思った事はなかったですが、見開きで読むとやっぱり読みやすいと感じます。
そして見開き1ページの大コマの絵もやっぱり読みやすいです。
1ページで見開きの絵が切れ目なく読めるので当たり前なんですが、やっぱり良いです。
更にただ見開きで読めるというだけでなく、見開き絵が切れ目なく読めるのは電子書籍の強みじゃないでしょうか。
これは紙の本でも冊子の割れ目になって真ん中辺りが読み辛い事がありますが、電子書籍だと綺麗に一枚絵になっているのは本当に良いですね。
これだけでも10インチのタブレットを買った甲斐がありました。
私はタブレット端末はほぼマンガを読むだけの為で後はせいぜいネット閲覧とYouTube再生くらいしかしないので性能はそこそこでも何の問題もないのでコスパ的には満足いく商品でした。