電子書籍ストアどこつかってる?
今回は私が使ったことのある電子書籍サービスのお話しです。
最初に言っておきますが何処が良いかとかそういう話ではなく、あくまでも私が使った事のある電子書籍サービスについて、どんな経緯でここで買ったとか、こういう所が良かったとかそんなお話です。
まず私が何処の電子書籍ストアで買うか1番重要視しているのは「割引やポイント還元率」で、いかにお得に安く買えるかを重要視しています。(庶民ですから)
なので安く買えるとなると、例えばあるコミックの1〜5巻までは〇〇ストアで買ったけど、それ以降の巻はもっとお得に買えた別の電子書籍ストアで買ったというのも結構あったりします。
同じマンガが複数の電子書籍サービスに分かれるのは嫌で拘る人は多いと思いますが私は気にしません。
それと電子書籍を読むのは主に8インチのタブレットで読んでますが、各サービスのアプリの使い勝手というのも殆ど気にしません。
アプリの使い勝手に拘る人も結構いると思いますが、これも私はそれ程気にしないので、アプリの使い勝手とかを知りたいという人にはこの記事は役に立たないと思います。
それでは早速私が使った事のある電子書籍ストアを紹介していきたいと思います。
e-book japan
まず最初はe-book japanです。
e-book japanは私が1番最初に使った電子書籍ストアでした。yahooと提携する前から。
何故e-book japanを最初に使ったかと言うと、当時私が読みたいと思ったマンガがe-book japanにしかなかったからです。
(具体的な作品を言いますとよろしくメカドックです)
突如よろしくメカドックが読みたくなり、紙の本を探すも近所の本屋さんには当然なく、じゃあ電子書籍で探すかとなって検索しましたが、発見出来たのがe-book japanだけでした。
e-book japanは今でも結構買っています。
何故現在もe-book japanを使っているかというと、e-book japanでは集英社のマンガが50%OFFで買えたりする事があるからです。
去年は私が把握する限りだと年に2回くらいあったかなと。(常にチェックしているわけではないので曖昧ですいません)
この集英社50%OFFで結構な数の集英社マンガを全巻買いとかしています。
他にもe-book japanは日替わりで色々なサービスがあったり、yahooプレミアム会員でpaypayを使っている人なんかは結構お得に買えたりすると思います。
私はプレミアム会員でもなく、pay payもそんなに使わないのであまり恩恵はないですが。
一応アプリに関してちょっと触れておきますと、e-book japanのアプリは背表紙で本棚が作れるのが特徴です。
私は背表紙管理はしていないので何とも言えませんが、結構この機能に拘る人はいるようです。
BookLive
次はBookLiveです。
BookLiveを使うきっかけはTポイントを使うためでした。
今でこそコンビニで色々な会社のポイントが貯まりますが、数年前はTポイントくらいだったと思います。
私もTSUTAYAの会員ではあったのでTカードは持っていて、さらに会社の最寄りのコンビニがファミリーマートという事もあり自然とTポイントが貯まっていき、気づいたら7000ポイントくらい貯まってました。
で、このTポイントを使いたいと思って調べていたらBookLiveでTポイントが使える事を知り、ポイントを使って電子書籍をまとめ買いしました。
BookLiveは毎日引けるクーポンガチャという独自の割引をしています。
私もクーポンガチャで何回か50%割引が出ました。
アプリに関しても可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
BookLiveは最初にまとめ買いした時とクーポンガチャで50%割が出た以外ではあまり使っていません。
楽天kobo
koboを使ったキッカケはBookLiveと同じく楽天のポイントを使いたかったからです。
最初に楽天ポイントを使って何冊か買いました。
そんなにマメにセールチェックをしている訳ではないですが、楽天koboも割と独自の割引をしている印象です。
決まった出版社の決められたジャンルの本限定で最大何十%とかいう割引を良く見掛けます。
その割引で私も小説とかを買う事があります。
アプリは読む事に関しては問題ないですが、若干本棚機能が使い辛いかなと感じる程度です。
ひかりTVブック
次はひかりTVブックです。
ひかりTVブックはひかりTVを契約した際に50%OFFクーポンを貰ったので、その時に何冊かまとめ買いしました。
ひかりTVブックは以前は独自の大きな割引をやっていた記憶がありますが、最近は特に大きな割引はないという印象です。こちらもマメにチェックしてるわけではないのであったらすいません。
ひかりTVブックですがアプリにかなりクセがあります。
まず本棚機能ですが本棚自体は良いのですが、その本棚を作るのが結構面倒くさいです。
次に本を読む際の機能ですが、大体どの電子書籍サービスでもそうですか、マンガなどで続巻がある場合は、読み終わって次の巻が購入済みの場合「次の巻を読みますか?」みたいなメッセージが出てワンクリックで次の巻が開いて読めたりします。
ですが、ひかりTVブックではこの機能がないのです。
この機能がなくても読み終わった巻を閉じて次の巻を開くだけなので大した手間ではないのですが、私の場合一気読みとかしていると本を閉じた時に「今何巻だったっけ?」となる事があります。
そうすると結構次の巻を見つけるのが手間だったりします。
地味にですがこの機能がないのは個人的には不便かなと感じます。
さらにひかりTVブックのアプリの最大の問題点があって、それが書籍のデータをSDカードにダウンロード出来ないというものです。
これがタブレットのストレージの容量が少ない場合にはかなり辛いです。
なのでひかりTVブックは最初にまとめ買いした本以外は買ってないです。
DMMブックス
続いてはDMMブックスです。
DMMブックスで買うキッカケは何と言っても安く買えたからです。
私がDMMブックスを初めて利用した頃は、初回購入50%OFFで確か上限100冊とかだった記憶があります。(昔の記憶なので間違ってたらすいません)
その上、その初回購入キャンペーンと年3回実施していた50%ポイント還元セールと併用出来るという鬼のようなサービス振りでした。
私は実際それで相当な数の本を買いました。
DMMブックスはこの通り独自セールの破壊力が凄かったです。
年末年始、GW、夏の年3回実施されていた50%ポイント還元はかなりまとめ買いするのに利用させていただきました。
ところが最近はこの年3回実施されていたセールの破壊力が弱くなりました。
セールは行われているのですが、50%還元ではなく、最大50%還元みたいな感じに変わって殆どの本は50%還元ではなく30%還元とかになっていたりします。(それでも十分凄いんですけど)
何か噂によるとDMMブックスで一時期、初回購入キャンペーンが70%OFFで上限100冊とかやった時にとんでもない赤字を出したとか。
それで最近は定期的に実施していた50%ポイント還元を実施しなくなったという噂も。
まあそれでも十分安く買えるのは間違いないのですが。
DMMブックスのアプリですが、1番使っているというのもあり個人的には1番使い勝手が良いです。
本棚が作りやすいのが良いです。
DMMブックスは1番買った本が多いので作品ごとや作者ごとに本棚を作ると本棚の数がとんでもない数になるので私は出版社ごとに本棚を作ってます。
kindle
最後はkindleです。
電子書籍サービスの中では多分kindleが最もメジャーだと思いますが、私は実は最近までkindleを利用した事がありませんでした。
Amazon自体あまり利用しなくなったというのもありますし、セール情報とかもマメにチェックしていたわけではなかったのでkindleを気にした事がなかったからというのが大きいです。
ところがです。
先程紹介したDMMブックスのセールがちょっと破壊力に欠けたのをキッカケに何気なくkindleのページをチェックしていたら、コアミックスの本50%ポイント還元のセールを見つけて初めてkindleで買ったという訳です。
最近利用し始めたばかりなのでセールとかどんなのがあるのかは良く知りませんが、Amazonですからやはり独自セールとか多いんでしょうかね。
アプリの使い勝手は極々普通という感じです。
まだ使い始めたばかりなので良く分かってないですが。
メインで使っていたDMMブックスの破壊力が弱くなったので、これからkindleを使う機会が増えるかもしれないです。
以上が私の利用している電子書籍サービスです。
何処が良いかとかの参考にはならないと思いますが、体験談的な感じだと思っていただければと思います。
一応最後に軽くまとめますと
メイン(1番本を買った数が多い)はDMMブックス。年3回の50%ポイント還元がデカい。でも最近はちょっと破壊力が弱くなっている。
最近は月末サタデー50%OFFセールというのもあり。(最大5000円分)
楽天koboは出版社・ジャンルなど限定されますが割と大きな割引セールあり。マンガもありますが特に小説や実用書が多い印象。
BookLiveはクーポンガチャで割引狙い。
kindleはこれから購入機会が増えるかも。
という感じですね。