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プレイしたゲームの思い出話や感想

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ドラゴンバスター


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ドラゴンバスター

今回はゲームのドラゴンバスターを紹介します。

ドラゴンバスターナムコが発売した横スクロールアクションゲームです。

各面は城や塔、洞窟などがあり最終的にドラゴンのいる山に行ってドラゴンを倒すと面クリアとなります。

操作は4方向レバーに剣攻撃と魔法攻撃の2ボタンの操作となっています。

ドラゴンバスターの特徴というか難点はジャンプアクションがボタンではなくレバーを上方向に入れてするというところです。

さらには4方向レバーなので斜め上ジャンプをする場合はレバーを横に入れた後にレバーを上に入れるというかなりクセのある操作が必要になっています。

ドラゴンバスターの思い出

ドラゴンバスターですが当時は地元の最寄駅の近くにあるデパートのゲームコーナーにありました。

割と私の周りではドラゴンバスターは好評でしたね。

私も置いてあるデパートに行ってプレイしましたが、一台しか置いてない上に人気があったので常に誰かプレイしている事が多かったですね。

そのせいでそこまでゲームセンターでプレイしたという事はなかったです。

ドラゴンバスターはどちらかというとファミコンの移植版の思い出の方が強いですね。

ハードケースに確か金色のカセットだったという記憶があります。

ファミコン版はアーケード版とはゲーム性が違ったりしてアーケード版をやり込んでいる人からはあまり評判は良くないようですが、私は前述した通りアーケード版をあまりやり込んでなかったのでファミコン版は結構楽しくプレイしてましたね。

確かクリアもちゃんとした記憶があります。

なので今回のアケアカ版ドラゴンバスターも憧れ的要素の強い作品であります。

一応プレステのナムコミュージアムでプレイしましたが、今回久々にプレイしました。

敵が強い上にレバー操作に慣れるまで時間は掛かりましたが、慣れてくるとアクションは単純ながらも楽しいです。

最初は剣振りまくりのゴリ押しになりがちですが、垂直斬りと兜割りを駆使出来るようになると中ボスを倒すのが楽しくなってきます。

ゲーム内容はマップなどを覚える必要があり、割と同じ事の繰り返しなのですが、何か中毒性があってついついコンティニュー(厳密にはコンティニューではないですが)して何度もチャレンジしてしまいます。

今の私の腕ではクリアするのに何度もコンティニューして時間が掛かりますが楽しいのでついつい時間を忘れてしまいます。

ドラゴンバスターは当時の思い入れが結構あるゲームなのでSwitchでアーケードアーカイブとして発売されたのは嬉しかったですね。