のんびりゲーム

のんびりゲーム

プレイしたゲームの思い出話や感想

MENU

天地を喰らうのクリアを目指す


スポンサーリンク

天地を喰らうのクリアを目指す

今回は恒例のカプコンアーケードスタジアムのゲームのクリアを目指すお話しです。

今回プレイするゲームは「天地を喰らう」です。

元ネタの本宮ひろし先生のマンガは良く覚えてないです。

マンガの連載時期を見ると辛うじてジャンプを読み始めた頃なので、ジャンプ本誌は読んでたけど天地を喰らうはスルーしていたのかも。

本宮ひろし先生で週刊少年ジャンプだと「ばくだん」は何となく覚えているのですが。

私の三国志の知識の話をしますと、マンガの横山光輝先生の三国志王欣太先生の蒼天航路は全巻読んでいます。後は小説の吉川英治先生の三国志も読んでいます。

なので三国志の知識はそこそこあります。

(決してマニアではないです)

ゲームの天地を喰らうの話に戻します。

天地を喰らうカプコンが開発のアーケードゲームです。

ジャンルはベルトスクロールアクションになっています。

操作はレバーと左攻撃・右攻撃に計略の3つのボタンを使います。

また攻撃ボタンを押しっぱなしにして威力の高い溜め攻撃を繰り出す真空剣と攻撃ボタンを連打して出す流星剣といった必殺技があります。

操作キャラクターは劉備関羽張飛趙雲の4キャラから選んでプレイします。

特徴として関羽張飛はパワー型で劉備趙雲はスピード型という感じです。

天地を喰らうのシナリオは三国志でいう黄巾党と董卓討伐までの話になっています。

いざクリアを目指してプレイ

いつもの如くアーケードスタジアムなので何でもありでクリアを目指します。

巻き戻し、コンティニュー何でもありです。

最初どのキャラで始めようか悩みましたが、4人の中で好きなのは趙雲ですが、黄巾党、董卓討伐時は趙雲劉備軍にいなかったはずなので、多少の拘りをみせて関羽で始めました。

敵の攻撃のバリエーションもあり、自機の操作もダッシュとかはないですが割と快適で敵を薙ぎ倒していく感じは一騎当千三国志のイメージにあっています。

ただやはりというべきか天地を喰らうでも敵に囲まれる事が多々あるので巻き戻し機能はあまり役に立たなかったです。

早々に巻き戻しプレイを諦めて、その場コンティニューの完全ゴリ押しプレイに移行しました。

それにしても敵が多いです。

そしてなんといってもボス戦が・・・

中でも呂布はやっぱり強いです。

三国志の中でも最強の武将ですが、ゲームの中でも強いです。

しかも天地を喰らう呂布ですが見た目が金髪と中々斬新なキャラデザインです。

とにかく一撃のダメージがデカいです。

何度もプレイしていると大技は予備動作があるので上手くラインずらして避けられる事に気づきました。

それでも普通にプレイしてもあっさり倒せる感じはありませんでしたが。

そしてラスボスは董卓です。

ラスボスらしくデカいです。

董卓はやっぱりこれくらい大ボス感があるのが良いですね。

董卓も強かったです。

そしてエンディングは曹操が登場し次回作を匂わせるエンディングでした。

毎回カプコンゲームというか昔のアーケードゲームをプレイすると思いますが、ワンコインクリア出来る人はどれだけゲームセンターにお金と時間を注ぎ込んだのでしょうか。

今回はゴリ押しプレイでエンディングを目指しましたが、天地を喰らうは今プレイしても普通にベルトスクロールアクションゲームとして面白かったので、他のキャラでもプレイしてクリアを目指したいと思います。