ストライダー飛竜のクリアを目指す
今回はストライダー飛竜のクリアを目指してみました。
恒例?のカプコンアーケードスタジアムにあるゲームのクリアを目指す記事です。
何かブログのネタの為にプレイしている感はありますが、それでも良いのです。
こういう目的でもないと、恐らくプレイしてもクリアまでやろうという気持ちには中々ならないでしょうから。
カプコンアーケードスタジアムのゲームという事でセーブあり、巻き戻しあり、場合によっては無敵ありの何でもありでのプレイです。
今回はストライダー飛竜です。
ストライダー飛竜は当時からタイトルは知っていましたが、アーケード版も移植版もプレイした事はなかったです。
ただ格闘ゲームのマーブルvsカプコンでプレイヤーキャラとして飛竜を結構使っていました。
操作はシンプルで方向レバーに攻撃ボタンとジャンプボタンの2つです。
操作はシンプルですが、その他にスライディングや壁や天井に張り付く事が可能で、これらの操作が攻略の大きなポイントのようです。
敵の攻撃はそれ程ではないが
実際にストライダー飛竜をプレイしてみると、これまでプレイしてきた闘いの挽歌やフォゴットンワールドよりも敵の攻撃はそれ程でもないような。
闘いの挽歌やフォゴットンワールドは巻き戻しが殆ど役に立たないくらいの激しい攻撃でしたが、ストライダー飛竜は巻き戻しで先に進める事が可能な感じ。
なのですが・・・
初見では地形が良く分からず、穴に落ちるという場面がしばしば。
さらにスピード付けてジャンプしないと届かないような所もあったりで、敵の攻撃以上に移動とジャンプに気をつかいました。
爽快感のあるアクション
ジャンプの調整が出来ないという不便さはあるものの全体的なアクションは爽快感があって楽しいです。
最初こそ意図しないところで壁や天井に張り付いたり戸惑う事もありますが、アクションがカッコよくて飛竜を動かすのが楽しくなってきます。
今この時代に、色々と古いアーケードゲームをプレイしてますが、一度クリアするともう良いかなと思うゲームもありますが、ストライダー飛竜はクリアしても楽しいと感じてまたプレイしたくなる作品でした。