1943をプレイしてみた
今回はゲームの1943をプレイしてみました。
私はシューティングゲームはあまりプレイしませんが、カプコンアーケードスタジアムに入っているゲームを一通りプレイしてみようという事で今回はシューティングゲームの1943です。
シンプルな面白さ
1943ですがゲームシステムはシンプルですが面白いです。
しかし難易度高し。
操作はいたってシンプルで、コントローラーで8方向に移動、ショットボタンに宙返りボタンに画面内の敵全てにダメージをあたえるメガクラッシュボタンとなっています。
自機のパワーアップは編隊を組んでいるザコ敵を全滅させるとPOWアイテムが出現し、それに弾を当てると武器アイテムに変化します。
この武器アイテムが4種類あり状況に応じて最適な武器を選択出来るかが攻略の一つです。
システム自体はシンプルなんですが、私のように1943に慣れてなく、シューティングが下手な人にとっては、敵の攻撃を交わしつつPOWに弾を当てて最適な武器を選択するというのが難しいです。
敵の攻撃は激しい
前述した通り、私はあまりシューティングゲームをやらないので、他のゲームがどんなものか良く分かりませんが、私が知っている数少ないシューティングゲームと比べると敵の攻撃が激しいと感じました。
1943は縦型シューティングゲームなんですが、前や横からだけでなく、後ろかも敵が出てくるので知らない間にライフが減っている事もしばしば。
それでもアーケードスタジアムでは初心者救済の必殺技巻き戻しがあるので、苦戦しつつも先に進める事が出来るのですが・・・
ところが後半になると必殺の巻き戻しも上手く活用出来ないくらいに敵の攻撃が激化。
最適だと思える巻き戻しが難しくなってきました。
これは辛いと思って、巻き戻し戦法と併用してコンティニューも活用。
コンティニューをするとその場復活で画面内の敵が一掃されます。
このインチキプレイでラスボス戦艦大和まで辿り着きました。
ところがです・・・
何とラスボス戦はコンティニュー不可で敵の攻撃もこれまでよりも一層激しくなっています。
コンティニュー不可なのでラスボス戦前にセーブしたデータから何度もやり直すもとてもクリア出来る未来が思い浮かびません。
せっかくラスボスまで来ましたがこれはもう無理だと思い、難易度を落として再度最初からやり直ししました。
それで何とかクリア出来ました。
ほぼインチキクリアですが。
巻き戻しがあるからという軽い気持ちでクリア目指しましたが、甘かったです。
1943はゲーム自体は本当にシンプルな感じなのに、実に硬派なシューティングゲームでした。