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フォゴットンワールドのクリアを目指す


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フォゴットンワールドのクリアを目指してみた

今回はフォゴットンワールドのクリアを目指してみました。

クリアを目指すと言っても基本的にはカプコンのアーケードスタジアムでのプレイなので、コンティニュー、巻き戻しなんでもござれのプレイなので大した事ないんですが。

それでも過去に家庭用やアーケードでプレイしていてクリアが出来なかったゲームが、どんな形であれクリアしてエンディングが観れるのは良い事です。

フォゴットンワールドですが私はメガドライブの移植版をプレイしていた記憶があります。

いざ久々にプレイしてみると難しい。

こんなに難しかったっけと思うほど難しいです。

カプコンアーケードスタジアムに入っているゲームをいくつかプレイしてクリア目指してますが、前回紹介した「闘いの挽歌」並みに難しい。

当時のやり込み度による違いかもしれないですが、魔界村大魔界村が易しく思えるレベルです。

アケスタに必殺の巻き戻し機能がある訳ですが、フォゴットンワールドも闘いの挽歌同様に巻き戻しが殆ど役に立たない・・・

これは巻き戻しプレイは諦めてコンティニューとセーブプレイに。

フォゴットンワールドの特徴は何と言っても自機を360度動かして攻撃するのが特徴です。

殆どの横スクロールのシューティングゲームは自機は進行方向にしか向いて攻撃出来ず、せいぜい前後と下方向くらいなものですが、フォゴットンワールドはぐるっと一回転してあらゆる方向に攻撃可能です。

言い換えるとこのシステムありきの為、四方八方から敵が出てくるのでかなり大変です。

しかも操作が独特なので慣れるまでがとにかく難しいです。

慣れても難しいですが。

そんなこんなでコンティニューしまくって根気強くプレイして無事にクリア出来ました。

毎度の事ですが昔のアーケードゲームを難なくクリア出来る人達を本当に尊敬します。

クリア出来る事だけでなく、そこまでのプレイをするまでにどれだけのお金と時間を注ぎ込み努力したか、昔のゲームを現在プレイすればするほど感じます。