闘いの挽歌
今回は闘いの挽歌のクリアに挑戦してみました。
ちなみに私はアーケード版だけでなく、ファミコン版も未プレイで今回が初プレイになります。
今回も例の如くカプコンアーケードスタジアム版でクリアを目指しました。
アーケードスタジアムでプレイという事でセーブは勿論の事、巻き戻しプレイなどなんでも有りでプレイしています。
操作もステージもシンプル
闘いの挽歌は横スクロールのアクションゲームで、主人公キャラの攻撃は剣による攻撃のみで後は盾による防御とジャンプといたってシンプルなアクションゲームになっています。
さらにステージには殆どキャラクターを妨害するようなギミックはなく、気をつけるのはもっぱら敵の攻撃のみという本当にシンプルです。
侮るなかれ
ステージギミックがなく敵の攻撃だけ注意すれば良いので、あまり神経使わないで良いと思いきや、その敵の攻撃がヤバイです。
プレイし始めて暫くは敵の攻撃も単調でジャンプとかにも気を使わないで良いので快適にプレイしてました。
これは同じくカプコンのアクションゲームの魔界村に比べたら楽勝だと思ってプレイしていたのですが、ところがです・・・
ステージ3に来たところでその考えは甘いと気付かされました。
ステージ3はエレベータに乗って下に降りていくステージなんですが敵の攻撃が半端ないです。
敵を倒してもドンドン湧いてくる上に蜘蛛が出てくるのですか、何かこの蜘蛛が厄介なんですけど。
とにかくステージ3以降の難易度がヤバいです。
巻き戻しをしても全く進める感じがなく、挫折しかけました。
それでも何とか頑張って進めていって無事クリア出来ました。
魔界村なんかもそうでしたが、闘いの挽歌もボスよりもステージ中の雑魚キャラの方が手強かったです。
そしてその難しさは私にとっては魔界村以上でした。