懐かしのアドベンチャーゲーム
今回は懐かしのアドベンチャーゲームの思い出話になります。
今回何故懐かしのアドベンチャーゲームの話をしようかと思ったのは、ゲームセンターCXというよゐこの有野さんががCSでやっているゲーム番組があるのですが、そこでファミコン版のポートピア連続殺人事件をやっているのを観て懐かしいと思ったので、懐かしいアドベンチャーゲームの話をしようかなと思います。
懐かしいアドベンチャーゲームというと色々ありますが、今回は古いパソコンゲームをお話します。
私は小学校6年生の時にMSXというパソコンをお年玉とお小遣いを貯めて買って持ってました。
MSXを持っていましたが、プログラミングとかちょっとやったくらいで、ほぼゲーム機となってましたね。
今考えるとプレステ5並に高いゲーム機でしたね。
そんな感じで曲がりなりにもパソコンを持っていたので、当時アドベンチャーゲームというとファミコンよりもどちらかというとMSXで知ってプレイしたという感じです。
そんなMSXで知ったアドベンチャーゲームをちょっと紹介します。
まずはプレイしたかったけど結局プレイする事はなかったソフトだと、まずはマイクロキャビンのミステリーハウスです。
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これはMSXマガジンだったと思いますが、アドベンチャーゲームの特集みたいなやつで紹介されていて、当時凄いプレイしたいなと思っていた作品です。
同じくプレイする事はなかったですが、黄金の墓や続・黄金の墓なんかもプレイしたかったなあと。
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実際にMSXでプレイして記憶に残っているソフトをだと、ハドソンのデゼニラントは思い出深いです。
当時のアドベンチャーゲームはコマンド選択方式ではなく、コマンド入力方式のものがあり、さらにそのコマンド入力も英語で入力しなければならいというのがありました。
このデゼニランドもそうでした。
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プレイした当時、私は確か小学6年とか中学1年くらいだったと思いますが、和英辞典を片手に必死でプレイしたのを覚えています。
特に最後のお宝を見つけるための単語を必死に考えて正解した時の事は今でも覚えてます。
次は惑星メフィウスです。
こちらも中々思い出深い作品です。
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こちらの作品は三部作となっていて、この惑星メフィウスは第一部になるのですが、MSXで発売されたのは確かこの惑星メフィウスのみで、残りの2作品をプレイしたいなぁとずっと思っていました。(結局プレイしていないですが)
こちらの作品は最後の方の砂漠のマップが広大で最大の難関と言われていました。
当時はインターネットなんかないので、クリアするのに自分でマッピングしましたし、当時パソコン販売店に置いてあった、アドベンチャーゲームの攻略本的なものを立ち読みしてクリアした記憶があります。
続いてはウイングマンです。
これはジャンプに連載されていたウイングマンを題材にしたアドベンチャーゲームです。エニックスから発売されました。
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これはグラフィックとか雰囲気が良くできてましたね。
ゲームを進めていくとキータクラーが出現して戦闘シーンになるのですが、この戦闘シーンもいい雰囲気を出してましたね。
他にもパソコンのアドベンチャーゲームはありますが、記憶に残ってるのはこの辺りですかね。
ゲームセンターCXでファミコン版のポートピア連続殺人事件をプレイされてましたが、私もファミコン版もプレイしましたし、パソコン版もプレイしました。
ポートピアというとドラクエの堀井雄二さんの作品で、他にオホーツクに消ゆともう一つ軽井沢誘拐案内というのが発売されています。
オホーツクはファミコン版と98版の再リメイク版はプレイしましたが、最初のPC版はプレイ出来なかったです。
軽井沢誘拐案内の方はアダルト色があり、中学生だった私はひじょーにプレイしたかったですが、プレイする事はなかったです。
他にも懐かしのPCアドベンチャーゲームはありますが、この辺りが中学生くらいの頃の思い出のアドベンチャーゲームですかね。