ファイナルファンタジー6をクリアしました
今回はファイナルファンタジー6をクリアしたのでその感想になります。
この歳になってかつてのファミコン、スーパーファミコンで発売されたファイナルファンタジーシリーズをプレイしたくなって買って積んでいたのですが、ようやく最後の6をクリアしました。
買ってから随分時間掛かったなあ・・・
でファイナルファンタジー6ですが、当時スーパーファミコンで発売された際に買ってプレイしてクリアをしたという記憶はあります。
ただクリアしたという記憶だけであんまりストーリーとかは覚えていないです。
一応、スーファミで発売されたシリーズの4・5・6の中ではストーリーを良く覚えていたのは4で5はジョブシステムを覚えていて、6はというと何か機械みたいなのに乗ってたという記憶しかないです。
そんな記憶しかないので今回6をプレイしましたが実に新鮮な気持ちでプレイ出来ました。
よく動くデフォルメキャラ
FF6をプレイしてまず感心したのはイベントシーンでデフォルメキャラが良く動いている事です。
ファイナルファンタジーシリーズというとバトルシステムもそうですが、ストーリーに重点が置かれてイベントシーンが盛りだくさんという印象があります。
特にFF7以降はイベントシーンではムービーで表現される事になって力が入っている印象でした。
ですがイベントシーンで力を入れているのは既にFF6からも相当力が入っているなあと感じました。
FF4や5でもイベントシーンは頑張っている印象でしたが、6はそれ以上で2Dのデフォルメキャラのイベントシーンではかなり最高峰の出来なのではと感じました。
とにかく良く動きます。
ロックとセリス
後、今回プレイして印象に残ったのはロックとセリスの恋物語でした。
これはかなり今の私のラブコメ脳が反応するくらい印象的でした。
ファイナルファンタジーシリーズは結構カップルがいると思いますが、FF6のロックとセリスは出会いから恋愛感情が芽生えてきて何か関係がモヤモヤするようなところまで描いていて凄く面白かったです。
これでようやくファミコン、スーパーファミコンで発売されたファイナルファンタジーシリーズを全部クリア出来ました。
FF7以降も一応、Switch版のリマスター版でFF7・8・9・10・10_2まで買って積んでいるのですが、果たしていつになったら全部クリア出来るのかという感じです。