ファイナルファンタジー3
今回はファイナルファンタジー3を紹介します。
ちなみに最近プレイしたのはPSP版です。
ファイナルファンタジー3はファミコン版は買った記憶はあるのですが(パッケージの箱絵を良く覚えているので)内容はビックリするくらい忘れてました。
「あれプレイしてないのか?」と思ってしまいました。
PSP版で3Dになっていたというのもあるかも。
何年か前に急に昔のゲームがプレイしたくなり、ドラクエシリーズやFFシリーズ、メガテンシリーズを買い漁った事がありました。
ドラクエは1~3は3DS、4~6はDS版、FF1~7をPSアーカイブス版(3はPSP版)、メガテン1~ifをPSアーカイブス版といった感じで買ってプレイしました。
(実際には半分近く積んでいてまだ未プレイのもの多数なんですが)
で今ファイナルファンタジー3です。
ファイナルファンタジー3の目玉ジョブチェンジシステム
ファイナルファンタジー3といったら何と言っても自由度の高いジョブチェンジシステムではないでしょうか。
わざわざ転職所なんかに行かなくとも、戦闘中以外ならいつでも何処でも転職可能です。
私はやり込み派でもないですし、冒険野郎でもないので4人でバランスの良いジョブばかりでしたが、それでも新しいジョブを手に入れるとジョブチェンジして楽しみました。
そして初登場の召喚魔法。
後のファイナルファンタジーシリーズの代名詞ともいえる召喚魔法も今作から登場ということになっています。
ラストダンジョンの辛さ
この頃(ファミコン時代)のRPGをこの歳になってプレイすると、ダンジョンの広さってこんなに狭かったっけと思う事があります。
当然ファミコン時代のものなのでそんなに広大なマップではないのは当たり前なのですが、当時小中学生くらいの頃はプレイしていてダンジョンが広く感じて辛かった記憶があります。
これは当時は「とにかく先に進めたい」という気持ちが強過ぎて、レベルもほどほどで戦闘にも苦労していたからそう感じていたのでしょうか。
この歳だとレベルを十分に上げてからいく石橋を叩いて渡るプレイなので余裕があるから余計に狭く感じるのでしょうか。
そんな感じなのでファイナルファンタジー3もダンジョンは狭く感じたのですが、ラストダンジョンにはやられました。
実際には広くはないのですが、セーブポイントがない・・・
しかも回復ポイントもない・・・
レベルはそれなりに上げていったので死ぬ事はなかったのですが、MPが回復出来ないのは結構辛かったです。
今回ファイナルファンタジー3をクリアして思ったのは、当時買った記憶はあるけどクリアしてないのかな?と思いました。
何か覚えている事もあったのですが、ラスボスとか全く記憶になかった。
ファイナルファンタジー3をクリアして、次はファイナルファンタジー4になるわけですが4は良く覚えているので久々にプレイするのが楽しみです。