魔法科高校の劣等生 第3シーズンを観終わって
今回は魔法科高校の劣等生の第3シーズンを観て思ったお話になります。
魔法科高校の劣等生はU-NEXTで第1シーズンを一気観してハマった作品ですが春アニメで第3シーズンが放映されて観てました。
率直な感想を申し上げますと面白いけど何か物足りないという感じでした。
これは作品自体の出来が悪いとかではなく、魔法科高校の劣等生に私が感じる面白さがちょっと足りなかったからだと思います。
私が思う魔法科高校の劣等生の面白ポイントを上げますと、第一は「主人公のお兄様のカッコ良さと最強振りを堪能する」だと思います。
これは第3シーズンでも健在でした。
問題はそれ以外で・・
第二に実は最強なお兄様が劣等生として入学して周りからは最初評価されず、徐々に能力を発揮していく様とそれを見た周りの反応が面白いというのがあります。
個人的にはこれが私の中では1番の面白さに繋がっているのですが、残念ながら第3シーズンではこれが全くなかったです。
ただこれは既に第1シーズンの時点で周りに能力を周知されてしまっているので、そういったシチュエーションがないのは当たり前なのですがしょうがないのですが。
(第2シーズンでもこの辺は殆どなかったのですが)
これはもう実力隠し系物語の宿命ですね。
能力が周りに周知されたら、もう後はその強さを堪能するだけで実力を隠しているという面白さはなくなるのはしょうがないですね。
第三に主人公以外の周りのキャラが魅力だったというのがあります。
しかし今シーズンは主人公以外の周りのキャラの活躍や出番が少ない上に魅力的だったキャラも出なくなったのでそういう部分でも物足りなかったです。
これは魔法科高校に限らず学園ものの宿命ですね。
主人公が一年生で入学してくる場合は、当然ですが2年・3年の先輩が出てくる訳ですが、この先輩キャラ特に3年生に魅力的なキャラが多いと、そのキャラが卒業してしまうと面白さが半減してさう事が多々あります。
魔法科高校もその例に漏れず3年生に魅力的なキャラが多かったので今回の第3シーズンはかなりキャラ的な魅力という部分ではあまり惹かれるキャラがいなかったです。
最後にこれは周りのキャラの出番が少ないに関係する事ですが、ラブコメ的要素も少なかったというのも感じました。
主人公のお兄様は妹以外眼中にないのは第1シーズンから変わっていない訳ですが、それでも第1・2シーズンまでは何となくラブコメ要素が入っていて、そういう部分でも楽しめたのですが、第3シーズンはまあ殆どなし。
あっても他キャラでちょっとあったという程度でした。
そこも今一つ物足りないと感じる部分でした。
魔法科高校の劣等生第3シーズンですが、こんな感じで私の中では今一つ盛り上がりに欠ける何か物足りないという内容でした。
お話は十分面白かったんですけどね。
