アフターバーナー2
アフターバーナー2はセガ体感ゲームの第6弾のタイトルでスピード感抜群の3Dシューティングゲームです。
憧れだったセガ体感ゲーム
当ブログで紹介したスペースハリアーやアウトランと同じくアフターバーナーも当時物凄く憧れました。
一応ゲームセンターで何度か遊んだ事はありましたが、当時の私にとってはプレイするハードルが高く中々思う存分プレイする事は出来なかったです。
憧れたX68000版
ゲームセンターで思う存分遊べなかったので、家庭用移植版に期待してました。
まずはセガマーク3版。
セガマーク3にアフターバーナーが移植されるという情報が出てから結構ザワついてた記憶があります。
雑誌のBeepとかに載っている情報を見て期待感を膨らませてました。
実際に買ってプレイしましたが、グラフィックは頑張ってはいるけども、スピード感はアーケードに遙か及ばずといった感じで期待感が大きかっただけにちょっとガッカリした記憶があります。
その一方で当時中高生の私にとって高嶺の花だったX68000版には本当に憧れました。
煙などは透明になってましたがスピード感とグラフィックは本当に羨ましいと思って見てました。
X68000は私にとって凄いゲームPCのイメージだったので、当時パソコンショップとかのX68000のコーナーを羨ましく眺めていたのを思い出します。
X68000は買えなかったですが、メガドライブは買ってメガドライブ版はプレイしました。
メガドライブ版はグラフィックもスピード感も中々頑張っていて楽しくプレイしました。
圧倒的なスピード感とカッコ良さ
アフターバーナーはなんと言っても圧倒的なスピード感とカッコ良さにつきると思います。
スペースハリアーもスピード感凄かったですがアフターバーナーのスピード感はさらに凄いです。
画面奥に敵機が現れてミサイルと機体が迫ってくるスピード感は今プレしても凄いです。慣れるまではどうなってるか良く分からない状態です。
慣れても何だか分からないまま通り過ぎていくのですが。
更に前からだけでなく後からも敵機とミサイルが追ってきて、自機をスピードアップして回避しようとした日には前も後も本当に訳分からなくなります。
さらにアフターバーナーは見た目も非常にカッコ良いです。背景のグラフィックは煌びやかではないですが綺麗ですし、なんと言って機体の見た目と動きがカッコ良いです。
そしてアフターバーナーと言えばローリングです。
ローリングですが最初はその動きにビックリして、さらにカッコ良くて、意味もなく何度も出したりしましたが、プレイしていくうちに「ローリングあんまり使えない」と悟ってしまい殆ど出さなくなるのですが・・・
スピード感とカッコ良さが存分に味わえるアフターバーナー2。現在は3DSでプレイ可能です。3DS版では3D立体視にも対応していて3Dでプレイすると奥から飛んでくるミサイルの弾道が良く見えるので通常画面でのプレイとはまた一味違ったプレイ感覚が味わえます。
Switchではスペースハリアー、アウトランは発売されてますがアフターバーナーは現在のところ未発売です。
携帯機だけでなくTVモニターでもプレイしたいのでSwitchでも発売して欲しいですね。