のんびりゲーム

のんびりゲーム

プレイしたゲームの思い出話や感想

MENU

モンスターハンターライズ再開しました

モンスターハンターライズ再開しました

f:id:GrassW:20210412105548j:plain

発売日に買ったモンスターハンターライズですが一応エンディング見た所で中断してたのを最近再開しました。

何故今かというとモンハンのエンディングを見た後、他に積みゲーが一杯あったのでそっちを崩すのに手一杯になっていたからです。

更に積みゲーの殆どがシミュレーションやロープレやアドベンチャーのような手よりも頭を使うゲームばかりだったので、一段落したら急にアクションゲームをプレイしたくなったのでモンハンを再開しました。

気分転換に別武器を

再開するにあたってそれまで使ってた武器を使うのも良いですが、ちょっと気分転換したかったので新たな武器に挑戦しようと思いました。

それまでの私のメイン武器はチャージアックス操虫棍だったので、ちょっと遠距離武器を使いたかったのでライトボウガンとそれとちょっと使って面白かった太刀をやり込もうと始めてみました。

ライトボウガン強い

今作ではライトボウガンは強武器に認定されています。

ネットの情報や動画観ると斬裂弾で敵が怯みまくるということで、ライトボウガンはかなり強いという事を確認。

ひとまずネットに出ているテンプレ装備を参考に武器と装備を作って始めてみました。

感想ですが確かに強いです。

私自身はこれまでのシリーズでもライトボウガンは使った事はありましたが、ライズでは初めてで慣れておらず、まだまだ下手くそな立ち回りでもそこそこやれてしまいました。

f:id:GrassW:20220322011508j:plain

最初のうちはついつい打ち過ぎて回避遅くなって被弾してましたが、ちょっと火力落として回避距離を付けたら殆ど被弾しなくなりました。

火力落としても被弾しない方が快適にプレイできるので慣れるまでは回避距離外せないです。

火力落としてまだまだ下手な立ち回りでも殆どのモンスターが10分前後で倒せてしまいます。

確かにちょっとヌルゲーのようになりそうですが私のようなソロ専にはありがたいです。

私のような並ハンターはこれまでのシリーズでソロで行くと大体20〜30分はクリアに時間が掛かってました。モンスターによっては時間ギリギリまで掛かったり時間切れもありました。

ところが今作でライトボウガンを使うと大体10分くらいでクリア出来ます。

これは1日にそんなに長時間プレイ出来ない私のような人には物凄いありがたいです。

1日1時間プレイしたとすると1クエ20分だと3回しか行けませんが1クエ10分ならば何と倍の6回行けます。

これは素材集めの効率考えるととても楽になります。現に今作の瑠璃原珠ですが色々な素材として使われるのですが、再開した時点では5個くらいしかなかったのですが、ライトボウガンでイベントクエストのバゼルギウスを回していたらあっという間に貯まりました。

f:id:GrassW:20220322011717j:plain

1クエ10分掛かるか掛からない程度なので。

ライトボウガンは確かにゲームバランスは崩れそうなくらい強いですが、1人で狩りに行ってるので個人的にはそこまで気にならなず普通にプレイしてて楽しいです。

太刀は楽しい

一方、太刀の方ですがこちらもネットなどでは強武器扱いで確かに強いと思いますが、こちらは強いと実感出来るようになるには自分のテクニックも磨かなければならない武器だと思います。

モンハンは結局これだと思うんですよね。

どんな武器でも結局は自分のテクとどれだけ狩りに行ってモンスターの行動を覚えるかという。

そういう点では今作の太刀は火力出るけど自分の腕次第という感じなので、上手くなるにつれてモンハンをプレイしているというのを実感させてくれる良い武器だと思います。

私はPS4を持ってないので、モンハンライズはダブルクロス以来なのでワールドの時の太刀の仕様は知らないです。

ダブルクロスの太刀といえばブレイヴ太刀がかなり強くて楽しかったですが、今作の太刀も凄く楽しいです。

特殊納刀からの居合抜刀気刃斬りをカウンターであてるのが本当に楽しくてカッコ良いです。見切りと居合抜刀気刃斬りをうまくあてられるようになってくるとちょっとアドレナリンが出ます。

f:id:GrassW:20220322011845j:plain

再開して素材集めが楽になり、色々と装備が作れるようになってチャージアックス操虫棍もスキルが充実してきて、こっちでもクエストに行くようになり再開前よりもハマっています。

まだまだランスと弓も使ってみたいので暫くはモンハンライズをやめられそうにないです。

これはサンブレイクまで楽しめそうです。

 

ミッシングパーツ プレイ日記2

鳴らないオルゴール

f:id:GrassW:20210703145602j:plain

ミッシングパーツのプレイ日記です。

ネタばれ含みますのでご注意を。

2日目

朝起きて昨日の夜頼まれた猫の缶詰の種類を聞きにセクンドゥムへ。

f:id:GrassW:20210721234706j:plain

二日酔いの成美さんが出てくる。

缶詰の種類を聞くが何処に売ってるかはいつも哲平が買いに行くので知らないという。

しょうがないので哲平に電話で聞くことに。

f:id:GrassW:20210722000103j:plain

とおば東通りのペットショップという事で向かうことに。

すると哲平が現れて猫缶をくれる。

f:id:GrassW:20210722001246j:plain

哲平は成美さんから事前に缶詰代を貰っているという事で、自分はご隠居さんの使いの途中だったが、わざわざ買いに戻ってきてくれたという。良い奴

受け取った缶詰を成美さんに渡してからサイバリアへ。

f:id:GrassW:20210814225008j:plain

奈々子が何かやらかしたらしい。

サイバリアを後にして鳴海探偵事務所へ。

f:id:GrassW:20210814225741j:plain

ペンダントを探してもらう代わりに雑用を手伝わされる事になった事を伝えると

「珍しいわね」と言われる。

その後、昨日の出来事を話す。

すると「それを先に言いなさい‼」と怒られる。

f:id:GrassW:20210814230945j:plain

ふたたびサイバリアへ行くと奈々子が休憩中。

f:id:GrassW:20210814231818j:plain

奈々子とおしゃべりしていると携帯電話が鳴る。

f:id:GrassW:20210814232522j:plain

電話に出ると昨日強盗に襲われた兄妹のお兄さんの方で名前は浩司さん

お礼を言われ食事に誘われる。

f:id:GrassW:20210814233214j:plain

 京香さんからのお許しを得て木原邸へ。

f:id:GrassW:20210815110510j:plain

大豪邸。じっと眺めてると不審者に思われるので早速中へ。

f:id:GrassW:20210815110814j:plain

メイドさんに迎えられる。

f:id:GrassW:20210815111019j:plain

浩司さんの部屋へ通される。

その後、潤ちゃんに会う為に中庭へ。

f:id:GrassW:20210815112837j:plain

剛三氏の下の息子さんの充くんに会う。

歳が近いという事で潤ちゃんと仲が良いらしい。

f:id:GrassW:20210815113504j:plain

芝生の上に腰を下ろしている潤ちゃんを見つける。

f:id:GrassW:20210815113715j:plain

仕事の話になり探偵である事を明かす。

潤ちゃんに昨日の事を聞いてみる。

すると昨日、公園を通ったのはセクンドゥムにオルゴールを直してもらう為だったという。

f:id:GrassW:20210815120207j:plain

屋敷に戻ると充くんの母親の和江さんに会う。充くんの事しか眼中にない。

f:id:GrassW:20210815120836j:plain

リビングへ向かうと一人の男性がお酒を飲んでいる。

名前は良一さん、この家の長男。

お酒をメイドの由樹さんに止められると、腹いせにお酒の入ったグラスを潤ちゃんめがけて投げつけた。ひどい奴‼

f:id:GrassW:20210815121414j:plain

とっさに浩司さんが潤ちゃんの前に出てかばう。良一さんと浩司さん一触即発。

 その後浩司さんの部屋でしばらく話をしていると食事の時間に。食堂に向かう。

食事は終始無言で終わる。息が詰まるような食事だった。

f:id:GrassW:20210816114835j:plain

潤ちゃんから申し訳なさそうにあやまられる。

潤ちゃんがあまりにも申し訳なさそうにしているのでオルゴールが直ったら届けに来ると言って励ます。成美さんからオルゴールは部品が見つけるのが大変と言われているらしいので自分も探してみようかと言うと

f:id:GrassW:20210816121020j:plain

正式に探偵の仕事として依頼するという。

すると食堂の扉が開いて良一さんが出てきて潤ちゃんを突き飛ばす。

f:id:GrassW:20210816121509j:plain

浩司さん怒る。

f:id:GrassW:20210816121936j:plain

帰ろうとすると泊っていったらとすすめられる。潤ちゃんにもすすめられ、お言葉に甘えて泊ることに。

潤ちゃんに部屋まで一緒に行く途中で昨日の事情聴取について質問される。

f:id:GrassW:20210816122434j:plain

寝る前に京香さんに潤ちゃんから正式に依頼があった事を連絡する。

f:id:GrassW:20210816122813j:plain

次は成美さんにオルゴールについて聞くために電話を。

どうやら外にいるらしいが、オルゴールについて丁重にお願いすると

哲平がいるらしく、ご隠居さんに今すぐ聞きにいけと命令をする。直ぐにとは言ってないのですが・・

f:id:GrassW:20210816123423j:plain

2日目はこれで終了。

 

サムライスピリッツ 天草降臨

サムライスピリッツ 天草降臨

今回紹介するのはサムライスピリッツ 天草降臨です。

f:id:GrassW:20220319230137j:plain

サムスピスピリッツ天草降臨は剣術格闘ゲームサムライスピリッツシリーズの第4作目の作品です。

新たな試みと新キャラを追加

サムライスピリッツ天草降臨ですが、これまでのサムスピシリーズから大きく進化したような作品になっています。

「連斬」システム

連斬入り込み攻撃をヒットさせると、そこから特定のルートでコンボが繋がっていくシステムで最大14連斬まで繋がります。

さらに14連斬までいくと怒りMAX状態になります。

f:id:GrassW:20220319230250j:plain

怒り爆発システム

以降の作品にもある怒り爆発システムが天草降臨から搭載されています。

そこから連ね斬りや一閃が繰り出せるようになっています。

キャラの復活と追加キャラ

復活キャラとして柳生十兵衛とシャルロットとタムタムが復活して、追加キャラとして風間火月と蒼月の忍者キャラが追加されました。

f:id:GrassW:20220319230341j:plain

色々と新しい試みが多く後のサムスピシリーズでも継承されているものも多くあるので、見方を変えると新しいサムスピの幕開け的な作品となっています。

サムスピらしからぬサムスピ

当ブログの初代サムライスピリッツのページを読んでいただいた方は分かると思いますが、私はサムスピに関してはかなり思い入れがあります。

特に初代に関してはかなり思い入れが強く、いままでプレイしたゲームで思い出の作品を5つ挙げてくださいと言われたら確実に初代サムスピは入れます。

それくらい好きな作品で続編の真サム・斬紅郎も好きでかなりプレイしました。斬紅郎は対戦はそれ程ではないですが、絵の雰囲気とか演出は好きで、CPU戦は色々なキャラでプレイしました。

しかし天草は何か私が求めてるサムスピ像と大分かけ離れてしまって、ネオジオのROMカセットは買いましたがそんなにハマれませんでした。

それまでのサムスピはどちらかというとコンボを決めるよりも一撃の重さで勝負が決まるという印象で、個人的にはそれがサムライスピリッツには合っていたと思っていたのが、天草では前述した通り連斬が追加されコンボ有りきのゲームになってしまいました。

このシステム自体は別にそこまで悪いとは思わないのですが、私個人のサムスピのイメージとはちょっとかけ離れたものになってしまいました。

忍者系のキャラならまだしも、一撃の重さを感じるキャラの覇王丸や幻十郎さらには居合斬りの右京なんかはイメージにあわないなあと思いました。

f:id:GrassW:20220319231154j:plain

サムスピらしくないと思いつつも演出やその他の部分は悪くないです。

特に背景の演出は前作から続いて雰囲気があってカッコ良いと思います。

キャラも十兵衛やシャルロットなどかつての人気キャラを戻してくれましたし、忍者ですが使って中々面白いキャラも追加してくれてるとこも良かったと思います。

 

サムスピらしからぬサムライスピリッツ天草降臨。

個人的には思い入れは薄いですがサムスピシリーズとしては後に継承されるシステムも数多くあり割とサムスピシリーズの集大成的な感じもあり今プレイしても古臭さはあまり感じない作品になっています。

 

キン肉マン

キン肉マン

今回紹介するのはマンガのキン肉マンです。

キン肉マン週刊少年ジャンプに連載されていた作品で作者はゆでたまご先生です。

キン肉マンは今更私が紹介せずとも超有名作品なので紹介というよりも思い出話がメインになりますかね。(王位争奪戦までの話になります)

キン肉マンとの出会い

キン肉マンとの出会いですが、確か小学生時代に行っていた床屋さんで単行本が置いてあったのを読んだのが最初だったと思います。

小学何年生の時か忘れましたが、その時読んだ単行本は「悪魔超人編」でキン肉マンバッファローマンの試合だったと思います。

当然その前の話とかは読んでないですし、まだジャンプを買う前だったのでキン肉マン自体知らなかったので最初読んだ時は「何だこれは」という衝撃を受けたのを覚えてます。

そもそもキン肉マンが人間ではなく超人という設定も知らなかったので、「この2人は何だ?人間なのか?」と疑問に思ったのを今でも覚えてます。

ちなみにこの床屋さん、キン肉マンだけでなく、キャプテン翼もここで初めて読みました。

その後キン肉マンの単行本を集めている友達がいたので借りて読んでめちゃくちゃ面白かったのでその後自分でも単行本を買いました。

分かりやすくてカッコ良かった

キン肉マンですが小学生の私にとってはとにかく分かりやすかったです。

現在の複雑な設定と伏線が張り巡らされたマンガと違って、とにかく分かりやすく、その場その場で1番盛り上がるような話の展開が当時小学3〜4年だった私には面白くてしょうがなかったです。

大人だと荒唐無稽過ぎてと思ってしまうかもしれませんが、当時の小学生達にはそこが良かったんだと思います。

それと超人達の見た目と技がカッコ良かったです。(例外もありますが)

とにかく人間とは違う造形の超人達がカッコ良く見えましたし、使う必殺技も何かカッコ良く見えました。中には実在するプロレス技もありますが、使う超人と技によっては何か凄いという感じが伝わってきました。

例えばタワーブリッジなんて普通に実在するプロレス技のアルゼンチンバックブリーカーなのにロビンマスクが使っているというのと名前がタワーブリッジとするだけで物凄い特別感が出てました。

他にも主役のキン肉マンも正直最初の超人オリンピックは運良く勝てた感じで強さを感じませんでしたが、その後プリンス・カメハメによって四十八の殺人技を教えてもってからはキン肉マンの強さに説得力が出ましたし「四十八の殺人技の一つ」とか言われるとカッコ良いと素直に思いましたね。

分かりやすい故に

キン肉マンですが小学生時代は兎に角面白くて単行本も買ってましたし、アニメ化されてからも毎週日曜日の朝は楽しみにして観てました。さらには当時大流行していたキン肉マン消しゴム通称キン消しも当時の小学生の例に漏れず集めてました。

それぐらい大好きだったのに年齢が上がるにつれて離れていくのを感じた作品でもありました。

これは前述した分かりやすいというところの弊害かもしれないですが、分かりやすいが故に大きくなるにつれて物足りなさを感じてきたのかもしれません。

もちろんそれだけでなく話自体がマンネリ化してたというのもあるかもしれないです。

さらに私自身のキン肉マン体験が小学生から中学生という年齢だったというのも大きいと思います。

これは小学校低学年くらいの時に「ゲームセンターあらし」や「プラモ狂四郎」が大好きだったのに年齢が上がるにつれていつの間にか興味を無くして読まなくなったのと同じ感覚かなと思います。(なのでこの2作品最終回知らないです)

さらに中学生になると皆んなちょっと色気づいてカッコつけるようになってくるので、キン肉マンのようなちょっと子供ぽいものに距離を置くような感じになり、堂々とキン肉マンが好きと言うのが恥ずかしくなってきました。

それでもまだ私は頑張ってた方かなと思います。

一応中学生になってもキン消し買う為にキン消しのガチャポン回してましたから。ただやっぱりキン消しガチャやってるのを同級生に見られると恥ずかしいなあという気持ちはありましたね。

具体的にどの辺からちょっと離れていったかというと王位争奪戦編から何か離れていった記憶があります。

タッグ編の途中まではウォーズマンロビンマスクのマスクが狩られたりで毎週どうなるのかドキドキワクワクしてジャンプ買うのが待ち遠しかったのですが、何か決勝戦が進むにつれて何となく熱が冷めていき、王位争奪戦に入ってからは読んではいましたが、熱がすっかり冷めてしまったという感覚がありました。

悲運の超人テリーマン

最後にキン肉マンファンなら分かってくれると思いますがテリーマンについてのお話しです。

テリーマンですが正義超人の中でも主役のキン肉マンとタッグを組むくらいで立ち位置的にはナンバー2くらいの立ち位置のはずなのですが何故か人気が今一つでした。

キン肉マンを守る為に足を撃たれて義足になったり、超人オリンピックでは新幹線アタックで子犬を助ける為に失格になったり、アシュラマンには腕を取られたり、スターエンブレムを取られたり、マッスルスパークの特訓で技を受けて負傷して試合に出られなかったりと、活躍エピソードは多数あるのにもかかわらずです。

ただ人気がないのはやむを得ないかなと思います。あくまでも当時の私の印象です。

見た目普通

まず見た目ですが、イケメンという設定なのだと思いますが小学生達にとっては見た目普通の人にしか見えないです。

他の超人達は人というよりもヒーローもののような見た目でカッコ良いのに。

技が地味

テリーマンですが使う技がとにかく地味です。

例えばキン肉マンのキン肉バスターやウォーズマンのパロスペシャル、ロビンマスクロビンスペシャルなどオリジナルでカッコ良い技も多いです。

一方テリーマンはというと、カーフブランディング、スピニングトーホールド、テキサスクローバーホールド.・・・現実のプロレス技で名前もそのまま。

ナックルパート、テリーパンチ・・・ただのパンチじゃ・・・

何か子供からしたらパッとしないというか派手さがない感じです。

他にも現実のプロレス技とかを使うキャラもいるのですが、例えば前述したロビンマスクタワーブリッジですがアルゼンチンバックブリーカーという現実のプロレス技です。

そしてブロッケンJrの必殺技・ベルリンの赤い雨、これはただの手刀です。(見た目)

ただこれらの技は現実のプロレス技であるにも関わらず名前がいかにも必殺技という感じのカッコ良い名前になっていて特別感がでています。

テリーマンの使う現実のプロレス技ももう少し何か特別な技感を出す為にカッコ良い技名にして欲しかったなあと思います。

 

このように子供の時は地味な印象しかなかったテリーマンですが大人になってキン肉マンの話になるとテリーマンの話題になる事は多いです。

新幹線アタックの話とかは必ずといっていいほど話題になりますし、その他のエピソードとかを踏まえて、結果「テリーマンはいい奴だ」という話に落ち着きます。

キン肉マンですが、大分前ですが大人になってから文庫版が発売されて改めて買いなおして読んだら子供の頃とは違った感覚で読めて面白かったです。

連載当時、熱が冷めてしまってあまり内容の記憶がない王位争奪戦も大人になって読んだら楽しめました。

 

ミッシングパーツ プレイ日記1

鳴らないオルゴール

f:id:GrassW:20210703145602j:plain

ミッシングパーツのプレイ日記です。

ネタばれ含みますのでご注意ください。

1日目

主人公の名前は真神恭介

今日は昼出社という事でまずはインターネットカフェサイバリアに昼飯を食べに行く。

f:id:GrassW:20210703150524j:plain

サイバリアでバイトをしている女子高生・鴨居奈々子にあう。

奈々子は何というか普通の人とは違う感覚の持ち主で、トラブルメーカー的な女子高生。でも憎めないです。

f:id:GrassW:20210703151642j:plain

鳴海探偵事務所へ。

f:id:GrassW:20210703152002j:plain

この人が鳴海探偵事務所の所長代理の鳴海京香さん。

年齢は4つばかり年上で所長の鳴海誠司さんの娘。

しかし所長はある日姿をくらまして現在も行方不明。

犯罪に巻き込まれたか事故にあったか未だ謎のままだという。

事務所にエアメールが届いている。

京香さんに頼まれてエアメールをある所に届けに行くことに。

f:id:GrassW:20210703154015j:plain

場所はセクンドゥムというアンティークショップ。

f:id:GrassW:20210703154142j:plain

お店の前でお客さんとすれ違う。

f:id:GrassW:20210703154533j:plain

中に入ると一人の女性が。

f:id:GrassW:20210703154652j:plain

この人が店主の月嶋成美さん。京香さんとは犬猿の仲?

明るい所が苦手で店の中は常に暗い。

恭介は両親の事故の調査をしてもらう為に鳴海探偵事務所に依頼に行った所、ひょんな事から探偵事務所で働く事になり、さらに母親の形見であるペンダントも探しています。

そのペンダントをアンティークショップの店主である成美さんに探してもらうようにお願いする。

f:id:GrassW:20210703155539j:plain

すると成美さんが掛けてるペンダントが探しているものと同じ物という事に気づく。

f:id:GrassW:20210703155725j:plain

そして同じ物を探してもらう代金の代わりに店の雑用を手伝うことに・・

で早速おつかいを頼まれ、オルゴールを柏木という人の家に届けに。

f:id:GrassW:20210704221502j:plain

一人の老人にオルゴールを渡す。

センクドゥムに戻ると、どうやら渡した老人は鑑定士の人らしい。

「明日もまた来て」と言われてセンクドゥムを後にする。

 

雨が降ってきたので急いで 帰宅しようと公園を通ると女性の叫び声が・・・

叫び声が聞こえた方に行ってみると

f:id:GrassW:20210704223101j:plain

男性と黒い覆面をしてる人物に少女が捕らわれているのが見える。

咄嗟に飛び出して助けに入る

f:id:GrassW:20210704223625j:plain

と同時に男性も覆面男に突進するが刺されてしまう。

f:id:GrassW:20210704223821j:plain

そして覆面男は少女が肩から下げていた小さなポシェットを奪い取り逃げていく。

男性の脇腹から、血がにじみ出ていたので救急車を呼ぶ。

f:id:GrassW:20210704224452j:plain

その後警察で事情聴取。

f:id:GrassW:20210707004542j:plain

年配の方は氷室刑事、若い方は森川刑事

森川刑事の方がやたらと突っかかってくる。

そしてようやく解放される。

f:id:GrassW:20210707005812j:plain

警察前で公園で襲われていた少女がお礼を言いたいと。

f:id:GrassW:20210707010046j:plain

彼女の名前は嘉納潤ちゃん。何と彼女は・・・

f:id:GrassW:20210707010345j:plain

盲目だという。

刺された男性はお兄さんで軽傷だという事。

彼女達は身寄りがなかったが、今はお金持ちの木原家にお世話になっているという。

お礼をしたいという事で連絡先を教えて別れる。

すると自分を迎えにきたという人が・・・誰?

f:id:GrassW:20210707011557j:plain

誰だか知らないが、とりあえず早々に帰りたいので話をあわせて警察を後にする。

f:id:GrassW:20210707011916j:plain

名前は白石哲平というらしい。

そして連れて来られたのは昼間行った柏木という人の家。

f:id:GrassW:20210707012632j:plain

哲平はここの居候らしい。中に入ると成美さんが。

f:id:GrassW:20210707013306j:plain

話を聞くと成美さんが公園で恭介が警官に連れて行かれるのを見て

何事か哲平に行かせたらしい。

酒癖の悪い成美さんを哲平と二人で家まで送り届け、家路につく。

f:id:GrassW:20210707013723j:plain

帰宅してメールチェックをして1日目は終了。

 

フィットボクシング2成果報告

フィットボクシング2成果

今回はフィットボクシング2の成果報告です。

f:id:GrassW:20220131101350j:plain

フィットボクシング2に関して以前始めて3ヶ月くらいのところで紹介させていただきました。

それから今現在も続けていて100日以上経ったところでの現在の状況についてお話ししたいと思います。

前提としてフィットボクシング以外食事制限などのダイエットはしてません。

お腹周りが!!

100日程続けてこれは確実に効果があったと思える事が起きました。

それは何かと言うとウエスト周りが引き締まった事です。

以前もウエスト周りはちょっと効果があったと言いましたが、そこから経過してさらにです。

私はウエストや腹周りのサイズは測っていないですし、写真も撮ったりはしてないですが日々の生活でそれを実感出来るようになりました。

それは突然気づいた

皆さんも日常生活でズボンにインしているシャツを直す事があると思います。

私はそういった時これまではベルトを緩めるような事はないのですが、腹をちょっとへこませてシャツを直してしていました。

ところがある時から腹をへこませなくともシャツがすんなり直せる事に気づいたのでした。

「あれ?俺お腹へこんだ?」と思い、鏡の前で自分の身体見たら確かに見た目でも引き締まってきたのが分かりました。

まだまだ物凄く痩せたという訳ではなく、ウエスト周りが引き締まって、下っ腹がへこんだ程度ですがこれはちょっと嬉しかったですね。

奥さんも同じく

フィットボクシング2を買ったのは奥さんで奥さんも私と同じく毎日欠かさずトレーニングしてるのですが、奥さんも同じような効果が出てきました。

それまでは中々体重減らないと嘆いていたのですが、私と同じく100日経過したあたりで突然嬉しそうな顔で私に報告してきました。

奥さんは始めて2ヶ月くらいのところで腹筋を見せた全体写真を撮ってました。

そして100日経過したところで再度写真を撮って見比べたところウエスト周りとお腹が見て分かるくらいに引き締まってました。

エストは見事に引き締まって下っ腹も腹筋が付いてへこんでました。

効果が目に見えて出てきたので奥さんはこれで更にやる気を増してました。

ボクシングは有酸素運動で腰を捻ってパンチ打ったり息を吐きながらパンチを打つのでウエストと腹筋が最初に効果が現れたのでしょうか。

これはあくまで個人の感想と実感なので全員が同じように効果があるか分かりませんが私と奥さんはさらにやる気を出してフィットボクシングに励もうと思います。

 

コータローまかりとおる!

コータローまかりとおる!

今回紹介するのはマンガのコータローまかりとおる!です。

コータローまかりとおるは週刊少年マガジンで連載されていた学園マンガです。

作者は蛭田達也先生です。

コータローまかりとおる!あらすじ

コータローのあらすじを簡単に説明しますと、主人公・新堂コータローが巻き起こす学園ラブコメ格闘マンガです。

これだとザックリ過ぎるのでもう少し細かく説明しますと、主人公のコータローは腰まで届く長髪が特徴で、性格は非常に明るく新堂流(極端流)空手の使い手ですがとにかくスケベで学園のトラブルメーカーです。

そんなコータローが来る物は拒まずで生徒数2万人を誇るマンモス高校私立鶴ヶ峰学園を舞台にして様々な出来事に巻き込まれていくというお話です。

学園内ではコータローの長髪が校則違反という事で幼馴染で風紀委員の渡瀬真由美に追われる日々を送っていますが、時には学園の裏の抗争に巻き込まれたり、またある時は空手大会にでたりといったようにコータローの活躍をみれるのがコータローまかりとおるです。

コータローまかりとおる!との出会い

私がコータローを知ったのは高校に入ってからです。高校に入って周りの友達が週刊少年マガジンを読んでいたのでマガジンを読むようになってコータローを知りました。

その時で既に大分連載が進んでいて空手大会の全国大会編あたりでした。

最初読み始めはコータローの世界観や人間関係などまったく分からずでしたが、普通に格闘マンガ的な感じで人間関係とか分からずとも面白かったので読み続けてました。

ところが空手大会編が終わってからバンド編・最後の千葉流編辺りで人間関係が分からないと話の本筋が分からなくなってきて、その辺りからコミックを後追いで読みました。

個人的にですが最初の方は印象薄いですが、D地区編という辺りから面白くなっていきましたね。

主役はコータロー

コータローまかりとおる!ですが巻き起こる騒動の中心には必ずコータローがいます。

主人公なので当たり前といえば当たり前なのですが、これだけ長期連載で登場人物が多いとサブキャラが主役を食うようなエピソードがあっても不思議ではないですが、コータローまかりとおる!ではコータローよりもサブキャラが目立つというのは殆どないです。

じゃあサブキャラが魅力ないんだと思われるかもしれないですが、そんな事はなく、魅力のあるサブキャラも沢山います。

例えばマンガなどで良くあるパターンとして、かつて敵として戦った相手が次のエピソードでは味方として登場して大活躍するというのがあると思います。(バトルマンガの定番ですね)

コータローでもそのパターンはあるのですが大活躍という感じはなく、ちょっと手助けをしたくらいだったり、シリアスキャラだったのがギャグメーカーになるというのが多いです。

コータローと互角に闘えるくらいの実力のキャラ達がいるのに次のエピソードでは全く登場させなかったりします。

これは意図的にそうしてるのかどうかは分かりませんが、所謂バトルマンガの強さのインフレを抑えている感じがします。

それ故に、話の流れで一時コータローの影が薄くなる事はあっても最後締めてくれるのは必ずコータローでこのマンガの主役は新堂コータローだというのをシッカリと押さえています。

コータローまかりとおる!はその後、新コータローまかりとおる!柔道編・コータローまかりとおる!L とシリーズ化しており、コータローまかりとおる!L は未完となってしまっています。

コータローまかりとおる!L は未完となっていますが、新コータローまかりとおる!柔道編は完結していてこちらも非常に面白いです。

コータローまかりとおる!はなんでも有りの学園ものですが、当時私の父親も一緒になってコータローまかりとおる!・新コータローまかりとおる!にハマってました。

学園もの(殆どバトルもの)でありますが大人でもハマれる内容になってますので興味を持たれた方は是非読んでみてください。