鳴らないオルゴール
ミッシングパーツのプレイ日記です。
ネタばれ含みますのでご注意ください。
1日目
主人公の名前は真神恭介
今日は昼出社という事でまずはインターネットカフェのサイバリアに昼飯を食べに行く。
サイバリアでバイトをしている女子高生・鴨居奈々子にあう。
奈々子は何というか普通の人とは違う感覚の持ち主で、トラブルメーカー的な女子高生。でも憎めないです。
鳴海探偵事務所へ。
この人が鳴海探偵事務所の所長代理の鳴海京香さん。
年齢は4つばかり年上で所長の鳴海誠司さんの娘。
しかし所長はある日姿をくらまして現在も行方不明。
犯罪に巻き込まれたか事故にあったか未だ謎のままだという。
事務所にエアメールが届いている。
京香さんに頼まれてエアメールをある所に届けに行くことに。
場所はセクンドゥムというアンティークショップ。
お店の前でお客さんとすれ違う。
中に入ると一人の女性が。
この人が店主の月嶋成美さん。京香さんとは犬猿の仲?
明るい所が苦手で店の中は常に暗い。
恭介は両親の事故の調査をしてもらう為に鳴海探偵事務所に依頼に行った所、ひょんな事から探偵事務所で働く事になり、さらに母親の形見であるペンダントも探しています。
そのペンダントをアンティークショップの店主である成美さんに探してもらうようにお願いする。
すると成美さんが掛けてるペンダントが探しているものと同じ物という事に気づく。
そして同じ物を探してもらう代金の代わりに店の雑用を手伝うことに・・
で早速おつかいを頼まれ、オルゴールを柏木という人の家に届けに。
一人の老人にオルゴールを渡す。
センクドゥムに戻ると、どうやら渡した老人は鑑定士の人らしい。
「明日もまた来て」と言われてセンクドゥムを後にする。
雨が降ってきたので急いで 帰宅しようと公園を通ると女性の叫び声が・・・
叫び声が聞こえた方に行ってみると
男性と黒い覆面をしてる人物に少女が捕らわれているのが見える。
咄嗟に飛び出して助けに入る。
と同時に男性も覆面男に突進するが刺されてしまう。
そして覆面男は少女が肩から下げていた小さなポシェットを奪い取り逃げていく。
男性の脇腹から、血がにじみ出ていたので救急車を呼ぶ。
その後警察で事情聴取。
年配の方は氷室刑事、若い方は森川刑事。
森川刑事の方がやたらと突っかかってくる。
そしてようやく解放される。
警察前で公園で襲われていた少女がお礼を言いたいと。
彼女の名前は嘉納潤ちゃん。何と彼女は・・・
盲目だという。
刺された男性はお兄さんで軽傷だという事。
彼女達は身寄りがなかったが、今はお金持ちの木原家にお世話になっているという。
お礼をしたいという事で連絡先を教えて別れる。
すると自分を迎えにきたという人が・・・誰?
誰だか知らないが、とりあえず早々に帰りたいので話をあわせて警察を後にする。
名前は白石哲平というらしい。
そして連れて来られたのは昼間行った柏木という人の家。
哲平はここの居候らしい。中に入ると成美さんが。
話を聞くと成美さんが公園で恭介が警官に連れて行かれるのを見て
何事か哲平に行かせたらしい。
酒癖の悪い成美さんを哲平と二人で家まで送り届け、家路につく。
帰宅してメールチェックをして1日目は終了。