山田くんと7人の魔女を観ました
今回はアニメの山田くんと7人の魔女を観たのでその感想です。
山田くんと7人の魔女は以前感想を書いたカッコウの許嫁と同じく吉河美希先生原作の作品です。
順番的には山田くんの方が先のようですが、私はカッコウの許嫁から観て、観終わった時にオススメで山田くんが出てきたので観てみました。
そんな感じなので当然ですがまた内容は全く知らずにラブコメだろうという感じで観始めたのですが・・・
観てビックリ何とファンタジー学園ものでした。
確かにラブコメではあるのですが、アニメの内容的にはラブコメ要素は薄く感じました。
タイトルに「7人の魔女」と付いてるので、別にファンタジーでもおかしくないのですが、私はてっきり「美魔女」的な比喩表現での「魔女」だと思っていたので、ちょっとビックリしました。
内容は一応はラブコメ要素はありますが、どちかというと能力バトル(バトルとまではいきませんが)のような趣きがありました。
原作は全く読んでいないのでアニメだけの感想になりますが、何か話の展開が早いなぁという印象です。
話は面白いのですが、次から次へと新たな魔女が出てきて人物整理するのが大変でした。
山田くんと7人の魔女もアニメは途中までらしく、原作はその先も描いているようで出来ればアニメで最後まで観たいところですが、アニメ制作から既に大分(9年くらい)経っているのでアニメの続編制作は絶望的かなという感じでちょっと残念です。
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