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デビルメイクライ4 スペシャルエディションをプレイ


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デビルメイクライ4 スペシャルエディションをプレイ

今回はデビルメイクライ4スペシャルエディションのお話です。

デビルメイクライシリーズですが先日当ブログでDMC3をプレイして面白くてハマったお話をしました。

いまだにDMC3をプレイしてますが、3が面白かったのとバージルをプレイするのが楽しかったので、その勢いでSteamでDMC4スペシャルエディションを買ってしまいました。

DMC4はプレステ3で持っていますが、バージルを使ってみたくてついセールで安かったので買ってしまいました。

Steam版を買うにあたって本編だけでなくキャラのパワーアップやアイテム購入に必要なレッドオーブとプラウドソウルも買ってパワーアップに費やす時間は無くして最初から能力全開でプレイしました。

新主人公・ネロ

DMC4の主人公はそれまでのシリーズの主人公ダンテではなく、ネロが新たな主人公になっています。

このネロが操作キャラとしても面白いですし、キャラクターとしても良いんです。

まずは操作キャラとしてみたネロですが、初心者向けのキャラという感じです。

これは何といってもネロだけが持つ悪魔の右腕デスブリンガーを駆使してのアクションが使いやすい上にやり方次第では実にカッコ良いスタイリッシュアクションが可能になっているからです。

スナッチで敵を引き寄せてから掴んでバスターでも良し、引き寄せてからコンボを叩き込むも良しとお手軽なのに色々出来るのが良いです。

初心者向けのキャラと言いながらもスタイリッシュにカッコ良く決めようとすると色々と駆使する必要があったりと中々奥も深いキャラです。

キャラクターとしては兎に角キリエ一筋という純愛キャラです。

それでいてわざと冷たい感じの態度を取ったりと「お前は中学生か」という感じのキャラです。(実際16歳らしいですが)

さらに普段は一匹狼的な感じですが、認めた相手に対してはちゃんと敬意を払うようなところもあり、根は真面目な感じも良いですね。

ダンテとの戦いの後に名前を聞かれその後に「あんたはダンテだろ。悪くない名前だ」というシーンはネロの性格を表しているような気がしました。

上級者向けキャラ・ダンテ

PS3版をプレイした当初は何も前知識を入れずに始めたので、最初にダンテが教皇を殺す場面から戦闘になっていったので「今回はダンテは敵?それともあれは偽者か」などと思いながらプレイしてました。

DMC4のダンテといえばリアルタイムスタイルチェンジシステムですね。

正直最初は全く使いこなせませんでした。

殆どトリックスターかソードマスターで戦ってました。

さらにはネロを使っていた直後だとついついスナッチを使おうとしてしまいミス連発してましたね。

そんなダンテの操作の魅力に気づかせてくれたのは超絶コンボ動画でしたね。

ダンテを使いこなすとこんなにカッコ良いコンボが繋がるんだと感動しました。

それからダンテを猛練習しました。

猛練習してもエネステ連斬とかで延々コンボ繋げるとかは無理ですけどね。

それでも状況においてスタイルや武器を変えてコンボ中に多少のスタイルチェンジが出来るくらいにはなりました。

そんなダンテも相変わらずカッコ良いです。

最後にネロが魔刀をダンテに返そうとした時に「大事な物を人にやって何か悪いか?」と返答するあたりダンテらしくてカッコ良いですね。

バージル

そしてスペシャルエディションを買った目的のバージルです。

DMC3とは技もちょっと違う感じですが、スペシャルエディションのバージルの方はエアトリックによりお手軽に空中コンボが繋げられようになっています。

バージルのエアトリックがかなり優秀な感じで、敵の間をほぼそれだけで移動出来かつコンボにも簡単に繋げられるので自分が上手くなったかのような錯覚をします。

DMC4のバージルもかなり使っていて楽しいキャラです。

スペシャルエディションでは他にトリッシュとレディも使用可能キャラになっていますが、まだそこまで手がまわっていません。

DMC4久々にプレイしましたが、やっぱり面白いです。

以前もかなりハマってましたが、今回はより深い沼にハマりそうです。