漫道コバヤシ 佐木飛朗斗先生の回を観ました
今回はCSの番組の漫道コバヤシの佐木飛朗斗先生の回を観たのでその感想です。
漫画コバヤシという番組は芸人のケンドーコバヤシさんが漫画家先生の元に赴きお話を伺うという番組です。
その漫道コバヤシに特攻の拓の原作者である佐木飛朗斗先生が登場しました。
漫道コバヤシは良いですね。
基本的にケンドーコバヤシさんと漫画家先生の2人だけでのトーク番組なので、先生の話もゆっくり聞けて、更にケンコバさんが好きな漫画家先生とのトークなのでマニアックな話しもありで、浅い感じのインタビュー番組でないのが良いです。
今回は特攻の拓の佐木飛朗斗先生ということで、ケンコバさん以外に特攻の拓好きの野性爆弾のクッキーさんも一緒にトークする回になってました。
ケンコバさんは私と同じ歳でクッキーさんは若干下ですが、ほぼ同年代という事あり、自分も同じような事を考えて読んでたなあというところが多く、それだけでも面白かったです。
しかしさらに面白かったのが佐木先生でした。
単行本の著者近影とかではかなりのヤンキー振りの写真でしたが、歳をとった現在も綺麗なリーゼントでかつての片鱗が垣間見られました。
また話しも面白かったです。
今回はケンコバさんの他にクッキーさんもホストとしてトークに参加してましたが、この2人が、本当に特攻の拓好きでさらにバイク乗りという事もあり、佐木先生との話しが本当に面白かったです。
更に佐木先生ご自身が色々な意味で面白い人な上に画面越しからですが人間的な魅力を感じる人柄でした。
特攻の拓ですが以前復刻されるという話を当ブログでも紹介しましたが、最初は紙書籍でしか発売されなかったのでちょっとガッカリしてましたが、今年の6月から電子書籍化もされて、最初は10巻まで配信されて、以降は月に2冊ずつ配信されています。
私もこれまで発売された分は買っているので、毎月の発売を心待ちにしています。
早く完結まで読みたいっす。