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続・結末が気になるマンガ


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ベルセルク連載再開

今回は結末が気になるマンガで紹介したベルセルクの連載再開についてです。

前に記事を書いた時はもう未完確定と思って書きましたが、ここにきて連載再開というニュースを聞いて単純に嬉しかったですし非常に楽しみです。

しかし、もちろん不安もあります。

連載再開の記事を読むと、当ブログでも紹介したホーリーランドの作者・森恒二先生やスタッフさん達が三浦先生から聞いていた話を元に描きあげるという事です。

話に肉付けもしない、ハッキリ覚えていないエピソードもやらない、三浦先生が森先生に話した台詞、ストーリーのみやるという事です。

果たしてそれで何処までファンの人達が納得出来る内容になるかファンの人達も不安ですし、それ以上にベルセルクの続きを描くスタッフ、森先生、白泉社の関係者の方々の不安とプレッシャーはもっと大きいと思います。

他にもあの三浦先生独特の迫力ある絵が何処まで再現されるかなど不安を上げればキリがないです。

それでも連載再開は嬉しいですし、さらに内容や結末も三浦先生以外の方の考えたものではなく、ちゃんと先生本人が構想していたものだけを描いていくというのも個人的には凄く好感が持てましたし楽しみです。

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ワンピースも

またワンピースも最終章に向けて一旦連載休止するというニュースもありました。

こちらもどうなっていくのか楽しみです。

終わったら未読巻を一挙読みしたいですね。

最後に前回書いた後に思い出したマンガがあるので紹介します。

バガボンド

井上雄彦先生のバガボンドです。

こちらもキングダムと同じく歴史もので、さらに吉川英治先生の「宮本武蔵」という原作付きマンガなのでラストは全く想像がつかないという事はないです。

ただ原作付きといっても小説とマンガでは登場人物の名前だけが同じで他は全く別物といっていいので最後までの持って行き方が気になります。

井上先生はスラムダンクの時から画力には定評がありましたが、バガボンドの絵はさらに凄いですね。

同じく井上先生のリアルの絵はスラムダンクに近い感じで、まだマンガらしい絵ですが、バガボンドは時代劇というのもあると思いますが、絵のタッチが巻が進むごとに変わっていく感じで、私は素人なので良く分かりませんが、筆や墨とか使って書かれているのか、本当にマンガの絵というより芸術作品といった雰囲気を醸し出しています。

その絵の拘りや原作からのストーリーの大幅な改変のせいからなのか、全く新たに書かれる情報がありません。

果たして続きが描かれる事はあるのでしょうか。