のんびりゲーム

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プレイしたゲームの思い出話や感想

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斑鳩

斑鳩

今回紹介するのは斑鳩です。

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斑鳩アーケードゲームで発売されたシューティングゲームです。

 シューティングをあまりプレイしない私が・・・

私はあまりシューティングゲームはプレイしません。

ファミコンツインビーグラディウスをちょっとプレイした程度ですし、あれだけ流行ったゼビウスですら頑張って最初のアンドアジェネシスの所まで行ける程度です。

唯一シューティングでハマったと言えるのはRタイプくらいでこれもPCエンジン版でハマったので、すんなり行けるのは4面までという。

(PCエンジン版はIとIIに分かれていて最初のIが4面までだったのです)

そんな私が斑鳩の魅力に取り憑かれました。

 斑鳩はゲームセンターで稼働している時にプレイしないまでもカッコよくて綺麗な画面に惹かれて人がプレイしてるのを良く見てました。

後々ドリームキャストに移植された際も斑鳩の評判が良いのは知っていたので非常に興味はあったのですがシューティングゲームはあまりプレイしない事もあり買うかどうかずっと悩んでました。

結局ドリキャス版もゲームキューブ版もスルーしてしまいました。

そんな昔からの憧れと興味があったのでSwitchで発売された時もどうしようか悩みました。しかも安いし。

それでも直ぐには買わずにニンテンドーeショップのセールで若干ですが安くなったのを見て購入しました。

私はセールで安かったり中古で安いソフトを買っても直ぐにはプレイせずに積んでしまう事が結構あるのですが斑鳩は買って直ぐプレイしました。

そしてプレイして私は思いました「もっと早く買えば良かった」と。

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属性システムにやられました

斑鳩のゲームシステムですが通常のショットと属性変更、敵弾を吸収して出せるホーミングレーザーとなっています。

斑鳩をプレイした事がない方は「属性変更?」「敵弾吸収?」ってという感じだと思います。

説明しますと斑鳩には白と黒の属性というのがあり、敵も同様に白・黒の属性が存在します。

自機が白属性の時は白属性の敵弾に当たってもやられず吸収して逆にストックしてホーミングレーザーが撃てるようになります。

この属性システムによってシューティングゲームが苦手な私でもただ弾を避けるテクニックだけによらないプレイが出来るのが本当に面白いです。

ゲームの難易度は高いですが属性の切替による戦略性みたいなものがあるのでそこが私のツボに入りました。

 

私は現在のシューティングゲーム事情に明るくないですが、私が知ってるシューティングゲームは大体敵を倒してパワーアップアイテムを取って自機を強化していき、敵が強くなる終盤でヤラれてしまうと後が大変になるという印象です。

しかし斑鳩は自機のパワーアップというのが一切ないのでヤラれてコンティニューして続けても何とかなる所も良かったです。(それでも難しいのですが) 

他にも敵機とかのデザインが個人的にカッコいいのもプレイしていて楽しかったです。

チャプター1のボス(烏帽子鳥)はかなりデザイン的に格好良くて好きです。

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斑鳩はハッキリ言って非常に難しいゲームです。

決して万人受けするタイプのゲームではないと思います。

私もまだまだ下手なのでコンティニューを利用しないととてもクリアは無理ですが、そんな私でも斑鳩シューティングゲームの楽しさと爽快感を味あわせてくれました。

 私のように普段シューティングゲームをプレイしない方に気軽にオススメは出来ないですが少しでも興味を持たれた方はお値段手頃なのでプレイしてみてはいかがでしょうか。

 

ストリートファイター30thアニバーサリーコレクション

ストリートファイター30thアニバーサリーコレクション

今回紹介するのはストリートファイター30thアニバーサリーコレクションです。

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アニコレは皆さんご存知の格闘ゲームストリートファイターシリーズ12作品を1本に詰め込んだソフトで過去のストリートファイターシリーズが好きだった人には夢のようなソフトです。

私自身12作品全てに思い入れがある訳ではありませんがいくつかはゲーセンで良くプレイしていたのでかなりこのソフトの発売は嬉しかったです。

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初代ストリートファイターもプレイ出来る

ストリートファイターシリーズというと大ブームになったのはストリートファイターIIからで中々初代ストリートファイターをプレイはおろかゲーセンで見たという人も少ないのではないでしょうか。

私も地元のゲーセンでデカイ筐体を見た事はありますがプレイした事はありませんでした。

当時PCエンジンのCD-ROM2で移植されましたが、私はPCエンジンは持ってましたがCD-ROM2は持っていなかったので羨ましく思ってました。

そんな初代ストリートファイターがプレイ出来るとあって思い入れのあるのは別のシリーズですが買って真っ先にプレイしたのはストリートファイターでした。

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技が出ない・・・

初代ストリートファイターはコマンド入力にかなりクセがあるとは聞いてましたが本当に技が出ない・・

ネットで出し方のコツを調べると

・入力の受付時間が短いので素早く入力する

・コマンドの最後の入力は入れたままにする

(1P側で波動拳の場合は右にスティック入れたまま)

・攻撃ボタンは素早く離す必要がある

ボタンを押して技が出るのではなくボタンを離すと出る

ということらしいので改めてこれらを意識してプレイしてみると技が出た!

でもかなり難しい・・・

波動拳はまだ出るのですが昇龍拳はおろか竜巻旋風脚ですら滅多に出せない。

それでも練習してある程度昇龍拳が出せるようになって勝てるようになってくるとかなり面白いです。

初代ストリートファイター格闘ゲームというよりもアクションゲームという感じですね。

初代ストリートファイターをプレイするといかにスト2が革新的で完成度が高かったのかが分かります。

ストリートファイターシリーズの歴史を感じる

12作品ありますが私がプレイするのは大体決まっています。

スト2シリーズだとスーパーストリートファイター2XでZEROシリーズだと3でスト3だと3rdストライクといった感じです。

たまに他の作品をプレイすると結構違いがあって面白いです。(特にスト2シリーズ)

またスト2シリーズだとコマンド入力がシビアでリュウ、ケンでプレイしてるとたまに昇龍拳波動拳になったり、フェイロンだと烈空脚が中々出なかったり。

アニコレにはトレーニングモードがあって入力したコマンドの方向も表示されるのですがストzeroだと問題なく技が出るのにスト2だと同じ感じで入力しても技が出なかったりというのが分かります。

こういうのを見ると現在の格闘ゲームはかなり入力が甘めなんだなぁと感じました。

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スト2は格闘ゲームの面白さを教えてくれた

私がスト2を知った頃は既にゲーセンで対戦が盛り上がっていて、もうゲーセンでは初心者お断り状態だったのでゲーセンに行っても人が対戦してるのを眺めてるだけでした。

スト2に関してはゲーセンではなくどちらかと言うとスーパーファミコンの印象が強いです。

スーファミ版を購入して友達と飽きるまで対戦してました。

私に格闘ゲームの面白さを教えてくれたのはスーファミ版のスト2でした。

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格闘ゲームを何本か買ってますがオンライン対戦はやってないです。なのでオンラインで人がいるかどうかは分かりません。

格闘ゲームで「対人戦やらなくて面白いの?」と思われる方もいるかもしれないですが私は普通に楽しんでます。

対人戦の面白さは昔ゲーセンに行ってた頃は対戦プレイもしてたので分かりますが、私が今プレイしてる格闘ゲームのほとんどはノスタルジーでプレイしてるのでCPU相手にカッコ良くプレイ出来れば結構それだけで満足しています。

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格闘ゲームはプレイヤーを選ぶジャンルだと思いますが格闘ゲームのブームを作ったスト2をやった事がないという方はお値段も手頃ですしニンテンドーeショップでも頻繁にセールされる事があるので如何でしょうか。

ちなみに私がSwitchで格闘ゲームをする際に使用してるジョイスティックはこちらです。

大きさは小さいので若干安定感が悪いですしスティックも高級な物に比べるとちょっと固いかなという感じですが私のようにちょっと格闘ゲームを遊ぶ程度なら必要十分です。

私のように大きいやつを買うと奥さんに怒られるし高いの買えない、でもジョイスティックで格闘ゲームやりたいという方は是非。

 

クレイジークライマー

クレイジークライマー

今回紹介するのはクレイジークライマーです。

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クレイジークライマーアーケードゲームで現在ではアーケードアーカイブスで発売されています。

当時のゲームセンターは不良の溜まり場?

私が小学生時代の話ですがゲームセンターは不良の溜まり場みたいな言われ方をしていて、確か私が通っていた小学校でもゲームセンターには行っちゃ駄目みたいな事を言われていた記憶があります。

実際当時のゲームセンターですが現在のようなアミューズメントパークのような明るい雰囲気は一切なく、外観は窓ガラスにスモークガラスのような感じで外からでは中の様子が良く分からず怪しい雰囲気が漂っていました。

中も入るとタバコの煙と匂いが充満している感じでとても小学生が気軽に入れるような所ではなかったです。

しかし当時はゲームセンターあらしが大人気で漫画だけでなくアニメもやっていたのでそれを観ていた小学生達はゲームセンターに対する憧れを持ってました。

私も例外ではなくゲームセンターあらしが大好きだったのでゲームセンターには憧れを抱いてました。

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小学生の救世主デパートのゲームコーナー

ゲームセンターには憧れてましたが同時にゲームセンターは怖いという印象もあったので当時の小学生達は中々ゲームセンターには行けませんでした。しかし当時はアーケードゲームの勢いが良かった時代だったのでデパートの一画にゲームコーナーがあるようなデパートが多かったです。

これが小学生達にはありがたかったですね。学校終わってからよくデパートのゲームコーナーに友達と遊びに行きましたね。

そこで出会って1番ハマったのがクレイジークライマーでした。

かなり尖ったゲーム

クレイジークライマーですがゲーム内容はいたって単純でビルの屋上を目指してひたすら登って行くだけのゲームです。

ただ登って行く道中に上から色々な障害物が落ちてきたり、窓が閉まったり、何故かキングコングがいたりと登るのを邪魔してきます。

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ゲーム内容は単純なんですがとにかく操作が独特です。

操作はスティック2本を使います。それぞれ右スティックはキャラの右側、左スティックはキャラの左側に連動していて、左右のスティックを上下に操作する事によって登っていきます。

この操作感が秀逸で上下させる際は右スティックと左スティックを逆にしないと登って行かず(右を上に入れたら左は下に)イメージとしては実際に人が壁や梯子を登るのと同じような感覚です。

スティック2本という独特な筐体もさることながら画面の見た目も当時の他のゲームと違ってました。

当時のゲームはバックが黒い背景のものが殆どでしたが、クレイジークライマーは背景にも色があって画面が非常に明るい感じで目立ってました。

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アケアカは魅力的

アーケードアーカイブスなどの古いアーケードゲームを現代のゲーム機でプレイ出来る事はゲーセンに通ってたもしくは憧れを抱いてた人にとってはかなり魅力的なコンテンツだと思います。

アケアカなどの古いアーケードゲームを買う人はかつてゲーセンでめちゃくちゃハマってたので現在のゲーム機でお手軽にプレイしたい方かゲーセンでプレイしたかったけどあまりプレイ出来なかったので現在のゲーム機で思う存分プレイしたいという方が大半だと思います。

私も何本かアケアカシリーズや古いアーケードゲーム詰め合わせのようなゲームを買っていますが私はどちらかと言うと後者のタイプで(NEOGEO格闘ゲーム除く)小中学生の時にプレイ出来ずに憧れてたゲームを買う事が多いです。

クレイジークライマーも小学校時代思う存分プレイ出来なかったのでswitchを購入してから真っ先に買いました。(セールで値下げされてたというのもありますが)

当時はどんなに頑張っても2面以上いけなかったので2面以上いけるように頑張りましたが残機増やしてやっと4面に行ける程度です。

クレイジークライマーは難しい・・・

それでも今でもたまにちょっとした時にプレイして遊んでます。

私はガチ勢ではないのでハイスコアを目指してプレイとかではなくノスタルジーでプレイしてますが、それでもお手軽にかつて憧れていたアーケードゲームがプレイ出来るアケアカシリーズなどは素晴らしいと思います。

個人的に携帯機でお手軽にプレイしたいのでこれからも古いアーケードゲームをSwitchでどんどん出して欲しいです。

 

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者

今回紹介するのはファミコン探偵倶楽部消えた後継者です。

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ファミコン探偵倶楽部ファミコンディスクシステムで発売されたアドベンチャーゲームです。

ファミコン探偵倶楽部ですがディスクシステムではプレイしていません。数年前に3DSで購入してプレイしました。

昔からアドベンチャーゲームは好きでしたがファミコン探偵倶楽部の記憶はあまりなかったので何故なのかと発売年とかの状況を思い出してみると恐らく既にディスクシステムを手放していて(友達に売ってしまった)さらに高校に入学した時期だったからではないかと。

後々評判が良いのを知ってずっとプレイしたいなあと思っていた作品でした。

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オーソドックスなAVG

ゲームシステムは極々オーソドックスなコマンド選択式のアドベンチャーゲームです。

オーソドックスなゲームシステムなのでそこまで難しいという事はないのですが、古い故にコマンド総あたりで聞き込みしたりするので若干面倒な部分はあります。

それと私がプレイしたのが3DS版というのもあるかもしれませんが何か調べる際のポイントがシビアで3DSのような小さい画面だと中々思ったところにポイントが合わずに苦労しました。

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横溝正史風なシナリオ

以前ゲームセンターCXという番組の初期の頃に開発者インタビューのコーナーがあり、そこでファミコン探偵倶楽部を作った方のインタビューで横溝正史をベースにシナリオを書いたというのを観ました。

実際プレイするとその雰囲気が物凄く良く出ていて一族のドロドロとした関係やちょっとホラーチックな雰囲気、さらには犯人の最後の方のセリフとかはまんま犬神家だったりで横溝正史ミステリーが好きな私には物凄く面白かったです。

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近々ファミコン探偵倶楽部シリーズがSwitchでリメイクされて発売されるという事で今回紹介させて頂きました。

興味がある方は是非リメイク版を購入してプレイしてみてはいかがでしょうか。

 

ゼルダの伝説

ゼルダの伝説

今回紹介するのはゼルダの伝説です。

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ゼルダの伝説ファミコンディスクシステムで発売されたアクションADVです。

ディスクシステムは凄かった

中々リアルタイムでその時代を体験しないと理解出来ないと思いますが当時ファミコンディスクシステムが発売されるという情報が出た時は結構周りの友達とかザワついてましたね。

ディスクシステムの売りとしてカセットを上回る大容量のゲームが出来るというのがあるのですがそれを見た小中学生の子達は「これであのアーケードゲームとかディスクシステムで発売するんじゃねぇ」みたいな話題で持ちきりでした。

他にもディスクシステムの思い出としてソフトが安い上に何と500円で別のソフトに書き換えが出来るというのがありました。

これは当時小遣いの少ない中学生だった私にはありがたかったですね。そんなに頻繁に書き換えはしなかったですが何本かは近所のおもちゃさんやデパートのおもちゃ売り場で書き換えしました。いい思い出です。

ゼルダの伝説は謎を解く快感を教えてくれた

何かゼルダの伝説の思い出というよりもディスクシステムの思い出になってしまったのでゼルダに話を戻します。

当時私もディスクシステムを買いましたから当然ゼルダの伝説も買ってプレイしました。

ゼルダの伝説が発売する前に私は友達の家でPCのハイドライドとかプレイさせてもらったりしていたので当時の私はRPGというとドラクエタイプのものよりもゼルダのようなアクションRPG(ADV)の方に惹かれてました。

前述した通りハイドライドをプレイ経験済みだったので謎を解いて物語を進めていく楽しさは知っていましたがゼルダは楽しさだけでなく解いていく快感みたいなものも味合わせてくれました。

ゼルダの伝説ではダンジョンに入ると迷路になっているのでマップを探し、扉の鍵を探し、さらにボスの場所を示すコンパスやボスの部屋に入る為のボス部屋の鍵も手に入れ、そしてさらにボスを倒す為に必要なアイテムも手に入れなければいけないというのがおきまりのパターンになっています。

おきまりのパターンなんですが、この手順が毎回物凄く楽しいです。

ゼルダシリーズの基本システムをFCディスク版で既に構築しているのが凄いです)

この段階を踏んで先に進めていくプレイだけでも面白いのですが、ゼルダではその他に壁に爆弾を仕掛けて爆発させると穴が空いて先に進めるようになる隠し穴があったりというのがさらに謎解きの楽しさを増してくれます。

怪しい壁に爆弾仕掛けて穴が空いた時やゼルダシリーズお馴染みの音が鳴って謎を解決した時は子供心に本当に気持ち良かったですし楽しかったです。

ゼルダの伝説以降、なんか怪しい壁とかあったら何かあると怪しむようになったのは私だけではないはず?

私にとって謎を解いて物語を進めていくRPG(ADV)の楽しさや快感を教えてくれたのはまさにゼルダの伝説でした。

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久しぶりに3DSゼルダの伝説をプレイして

今ではSwitchのオンライン特典でプレイ出来ますが私は大分前に3DSで買って久しぶりにプレイしました。

プレイ始めていきなり「これどうすれば良いんだっけ?」と途方にくれました。

最初に洞窟に入るのは覚えているのですが・・・

それ以降はまったく覚えてなくヒントとかもあまりなかったので攻略サイトに頼ってしまいました。

 

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当時どうやってクリアしたか覚えてないのですが、攻略本を見たのかそれとも当時あったファミコンマガジンとかの攻略記事を読みながらプレイしたのか、う〜ん覚えてない。

久しぶりにプレイした感想ですが難しい・・・

ダンジョン内はマップはそこまで広くないですし、そんなに複雑な謎もなく、ボス戦もそこまで難しくないのですが、フィールドマップ上でのヒントがないので次に何をするのかとかどこ目指すのかとかが良く分からなかったです。

流石にこの辺は今のゲームに比べると不親切ですが、FC版ながら操作感は既に出来上がっていてプレイしていて楽しいです。

 

今なお続くゼルダシリーズの最初の作品です。プレイしていない人はそんなにいないと思いますが、まだプレイした事ないという方はSwitchオンライン特典としてプレイ可能なので是非プレイしてみてください。

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デビルサマナー ソウルハッカーズ

デビルサマナー ソウルハッカーズ

今回紹介するのはデビルサマナーソウルハッカーズです。

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ソウルハッカーズはSSで発売されたデビルサマナーの続編で同じくSSで発売され後にPSや3DSでも発売されました。

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メガテンシリーズにしては易しめ

ソウルハッカーズですがメガテンシリーズや前作のデビルサマナーに比べて難易度はどちらかというと易しめでシステム面でも親切設計になっています。

実際に当時プレイしていてデビルサマナーやペルソナなどはプレイした時にトラウマになるような出来事がありましたがソウルハッカーズに関してはそういった事はなく、確かに難しかったという記憶はないです。

近未来を先取りしたようなシナリオ

ソウルハッカーズの魅力ですが何と言ってもシナリオの面白さです。

前作デビルサマナーの続編ではありますが前作とのシナリオ的な繋がりはなく一部前作の登場キャラが出る程度なんですが当時プレイしていた時に前作キャラが登場した時は前作が好きだっただけに結構興奮しました。

シナリオ自体も本当に無駄がなく、プレイしてイベントを一つこなすと直ぐに次のイベントに繋がるようになっている構成になっているので迷うような事はほとんどないです。

悪く言うと一本道のような感じですが、個人的にはゲームに限らずどんなものでも寄り道が多いと飽きてしまう事が多いのでソウルハッカーズのようにサクサク話が進むのはとても好感が持てて好きです。

また今作の舞台設定が物凄く、ソウルハッカーズが発売されたのが1997年ですが当時は携帯やインターネットはおろか、まだパソコンもそこまで普及していなかった時にそれらが普及する未来を見てきたかのようなシナリオ舞台設定になっており、仮想世界までも設定に組み込んでいるのが本当に凄いです。(シナリオ考えた人は未来人か)

影が薄い?

前作のデビルサマナーやペルソナ1、2罪・罰はPSP版を買ってしばらく積んでおくにも関わらず、早く手元に置いておきたいという購買意欲が勝るくらいでしたが、ソウルハッカーズは何故かそこまでの購買意欲がわきませんでした。

買ったキッカケはPSP版のデビルサマナーをクリアしたからソウルハッカーズもという消極的な感じです。

これだと何かソウルハッカーズはつまらなかったのかと思われるかもしれませんが決してそんな事はなく、SS版は中古ショップに売らない好きなソフトの一群に入るくらい好きでした。

では何故か?

自分でも良く分かりませんがソウルハッカーズは話は凄く面白かったのですが他に記憶に残ってるのがあまり無く、後はフィネガンという敵が渋かったとかそんな記憶しかありません。

前作やペルソナは、あの敵が極悪だったとか、あのダンジョンが激ムズだったとか話の他にも印象に残っている事がチラホラあるのですが、ソウルハッカーズにはあまり無いのです。

これは良い意味で全体的にまとまっているという事だと思いますが、他の作品に比べて尖っているところが無いとも言えるのではないでしょうか。だからあまり印象に残らず率先して買っておこうという感じにならなかったのかなぁと個人的に思ってたりします。

他にも個人的にですがソウルハッカーズの主人公は影が薄いかなぁという印象です。

他の作品も主人公は喋らないので、そこまで印象に残ってる訳ではないですが、ソウルハッカーズは主人公のパートナーとなるキャラの印象が強いので余計に影が薄く感じてしまいます。

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何か最後はネガティブな感想ばかりになってしまいましたがソウルハッカーズは本当に面白いです。

やれば絶対にハマって一気にプレイすると思います。

 

こんな方にオススメ

前作デビルサマナーをプレイした方

前作をプレイした方は前作キャラが出てきてニヤリとさせる所もあるので是非プレイして欲しいですがデビルサマナーシリーズは難しいと思っていて前作もプレイしてない方にもオススメできる難易度なので是非プレイしてみてください。

 

モンスターハンターライズ

モンスターハンターライズ

今回はモンハンについてお話したいと思います。

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3月26日にモンハンシリーズの最新作モンスターハンターライズが発売されました。

私は基本的に新作ソフトを発売日に購入する事はほとんどないのですがモンハンシリーズだけは発売日に購入しています。

ライズも発売日に購入しました。

私もモンハンシリーズは大好きなんですが奥さんもモンハンが好きでプレイするので発売日に2本購入するのが恒例になってます。

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モンハンとの出会い

私のモンハン歴ですがWiiMH3(トライ)からです。

Wiiの3(トライ)、PSPMHP3、P2G、3DSMH3GMH4MH4G、MHX、MHXXとプレイしてます。

PS4を持っていないのでワールド、IBはプレイしていないので久しぶりのモンハンです。

私がモンハンをプレイするキッカケがかなり特殊でして雑誌やTVCMを見てとかプレイ動画を見てとかではなく、アニメの銀魂がキッカケでした。

銀魂でモンハンをパロディにしたエピソードがあってそれをたまたまTVで観ていた奥さんがモンハンやってみたいと言い出してWiiのトライを購入してプレイしました。

(当時モンハンが出ていたハードで持っていたのがWiiしかなかったので)

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そこで2人ともハマってしまい以降はP3出る時にはPSPを2台買って、3G出る時は3DSを2台買って、そしてライズ発売の時はswitchと switchライトを買うという感じで携帯機のモンハン発売に合わせてハードも2台買って2人で楽しんでます。

モンハンライズ始めました

ワールドはプレイしていないので本当に久しぶりの新しいモンハンです。(XXは去年くらいまで普通にプレイしてましたが)

ハードが変わった事もありますが体験版のプレイ時から操作とか色々と戸惑いました。

それでも私にとっては3DSのXX以来なのでグラフィックは凄い綺麗になったと思いますし、マップもシームレスで移動出来るしでとても感動してます。

その他にも初心者向けの仕様なのかモンスターの位置は自動マーキングとかなくても最初から分かりますし、さらにはこれまで面倒だと思ってた採取クエストでも採取する対象物までマップに表示してくれるなど物凄く親切設計で快適にプレイ出来ます。

チャージアックス楽しいです

私のこれまでのシリーズのメイン使用武器ですが3DSの3Gまでは大剣とランスを使っていて、4以降はチャージアックス操虫棍を使ってました。

特に4Gからはチャージアックスを良く使っていて今作もチャージアックスを使っています。

チャージアックスですが4Gの時のGP変形キャンセル高出力という技が操作感と見た目のカッコ良さに惚れて使ってましたがXになった時にそれが出来なくなり使用感がかなり変わってしまいとてもガッカリしました。(それでもチャージアックスは楽しいので使い続けましたが)

そしてライズでは待望の4G仕様に戻っていたので現在とても楽しくプレイ出来てます。

(実際にはワールドからのようですが未プレイなので)

やっぱりモンハンは楽しいです

私は基本的にはソロプレイでせいぜい奥さんと2人でのマルチプレイしかしないのでかなりのんびり進めていくプレイスタイルです。

仕事のある日はせいぜい帰宅して1クエ、休みの日も歳なのでちょっとプレイするだけで目が疲れてくるので連続でプレイとか中々出来ないです。(歳を取ったなぁと)

この記事を書いてる時点で里の星3をクリア中です。

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まだまだ序盤なのでこれからどうなっていくか分かりませんが現段階ではどのモンスターもストレスなく狩りが出来てます。

一時はドンドン難しくなっていってモンスターがハンター(プレイヤー)に対して理不尽な行動や攻撃をするようになっていってる気がしましたがライズではそんな感じは今の所ありません。

私にとってゲームは趣味であり仕事のストレス解消や楽しくなりたいからプレイするものなのに一時のモンハンはプレイすると逆にストレス溜まってイライラしたりした事もありましたがXXくらいからあまりストレスを感じなくなりライズでも今の所本当に楽しくプレイしてます。

 モンスターハンターライズは万人向け?

モンハンは難しいと思ってプレイを躊躇している方。

確かに最初は操作覚えるまでは難しいと思います。

それでもある程度操作を覚えてモンスターを狩る事が出来た時は達成感に満ち溢れると思います。

そして自分の欲しい武器や防具を作る為にモンスターを狩るようになってきたらもうモンハンの魅力に取り憑かれてやめられなくなると思います。

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ライズはswitchで発売という事もあるのかこれまでに比べて色々親切設計になっているのでモンハンは興味あったけど難しそうだから敬遠していたという方はモンハンデビューにはちょうど良いのではないでしょうか。

是非プレイしてみてください。