のんびりゲーム

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プレイしたゲームの思い出話や感想

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シュタインズゲート

シュタインズゲート

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今回はシュタインズゲートを紹介いたします。

シュタインズゲートはアニメにもなっており非常に評判も良くメジャーな作品なので今更感がありますがプレイした以上は感想を言ってとにかく誰かにオススメしたいという欲求に駆られる作品なので紹介したいと思います。

ちなみにアニメの方もゲームの雰囲気そのままで非常に面白いのでゲームプレイ済みの方も未プレイの方にもおすすめです。

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シュタインズゲートをプレイするのを躊躇

 シュタインズゲートですがプレイして非常に感動した面白いゲームですが実は私自身プレイしたのは最近でずっとプレイするのを躊躇してた作品でもあります。

シュタインズゲートはオススメアドベンチャーゲームとかで検索したりレビューサイトなんかを見ると必ず上位に来る作品です。それ以外でもファミ通の読者投票のアドベンチャーゲーム部門でも確か一位だったりと誰もが認める名作です。

では何故そんな名作を躊躇していたかプレイ前の個人的な偏見から述べていこうかなと思います。

絵が好みではなかった

アニメ調といいますか何と言うか目が大きい感じの絵が苦手だったので。

ゲーム性が乏しいという意見が多かった

レビューサイトとか見ると面白いという評判はもちろんですがゲーム性に乏しいという意見も多かったので。

他にもありますが主にこの2点が引っ掛かってなかなか購入プレイまで踏み切れなかったです。

 偏見を捨てて

プレイしようと決めたキッカケですがアマゾンのサイトで何か掘り出し物はないか確認していた所、シュタインズゲートPSP版が物凄く安く売ってたのがキッカケです。(確か500円しなかったような)

失礼な話ですがこの値段なら面白くなくてもダメージ低いなと思って購入しました。

今考えるとなんてお得な買い物だったんだと思いますが。

そんなこんなでようやく購入しましたが購入してからも直ぐはプレイしなかったですし、プレイし始めてものんびりとプレイする感じで最初は正直そんなに乗り気ではなかったです。

 しかし突然それはやってきた

最初は本当にのんびりとプレイしていて序盤は登場人物紹介的なお話が続き絵を見て「やっぱりイマイチ好みの絵じゃないなあ」と思いつつも、あれだけ世間の評判が良いのだからと自分に言い聞かせてプレイしてました。

ところがチャプター1の終盤で主人公達が作ったとある物がとある現象を起こすという(なるべくネタバレしないようにしてるので細かく書けません)事件が起きて話が急展開してからは何だこれは何が起きたんだみたいな感じで徐々に話に入り込んでいきました。

そっからは早かったですね。

話を読み進めるにつれてどんどんシュタインズゲートの世界に入り込んで、そして衝撃の事件(これも詳しく書けませんが、主人公の幼馴染みの女の子がとんでもないことになってしまう)

が起きてからはもうやめられない状態で本当に主人公と同じ気持ちになるくらい入り込みました。

人によってどの辺からシュタインズゲートの世界に入り込むかはまちまちだと思いますが、もしチャプター1前半辺りで途中で中断してる方がいたらぜひもう少し我慢してプレイしてみてください。必ず面白くなります。

そしてあの衝撃事件が起きてからはきっと私と同じ気持ちになっていると思います。

 キャラ立てが上手い

シュタインズゲートの凄い所ですがシナリオの面白さは当然ですがキャラクターの立て方が上手いなぁと思いました。

正直最初は絵柄も苦手だと言う事もありますが、どのキャラもあまり魅力的に感じず一歩引いた感じで見てました。

主人公はいわゆる中二病全開なキャラだし、主人公の友人も二次元オタクで、主人公の幼馴染は見た目ロリ系で喋りもちょっとお花畑的な感じで、どのキャラも一癖二癖あります。

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そんな第一印象だったのが最終的にはどのキャラクターも180度印象変わりました。

主人公は鳳凰院凶真じゃないとダメだし、幼馴染の女の子が挨拶する際にトゥットゥルーと言うのですがこれも最初は苦手でしたが最終的にはトゥットゥルーの声を聞くだけで泣けてくるし癒されるようになりました。

それくらい皆んなこのキャラじゃないと駄目と思えるくらい好きになりました。

若い子ならともかく結構な歳のおじさんにここまで思わせるのは凄いと思います。

 いかがでしたでしょうか?

私のように購入しようかどうか迷ってる方、買ったけど途中で止めてしまってる方。

もしそんな方々がこの記事を読んでシュタインズゲートをプレイしてみようと思われたら幸いです。

 まだプレイした事がないという方もったいないですよ。是非プレイしてみてください。

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レイジングループ

レイジングループ

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今回はレイジングループを紹介いたします。

レイジングループはケムコから発売されたアドベンチャーゲームです。
レイジングループを知ったキッカケですがこれもゴーストトリックと同じくファミ通アドベンチャーゲームの読者投票の号で紹介されていたのを読んで知りました。

そこでレイジングループは人狼をテーマにしたアドベンチャーゲームと紹介されていたので人狼ゲームにも興味があったので購入しました。

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人狼をテーマにしたホラーアドベンチャーゲーム

レイジングループはあくまで人狼をテーマにしているだけであって人狼ゲームそのものではないと言う事です。

なので人狼ゲームを期待してプレイするとちょっと肩透かしを喰らいます。

レイジングループは大きなジャンルでいうとサウンドノベルです。

所々で選択肢は出てきて分岐はしますが、基本的にはシナリオ通りに話が進んでいく形で積極的にプレイヤーが動いて捜査したりなどはありません。

人狼パートでも同じです。選択肢によって展開は若干変わるものの、プレイヤー自身で人狼は誰か推理していくといった感じではありません。

これだけ聞くと何かあまりやる事なくて面白くなさそうに感じるかもしれませんが、決してそんな事はありません。

 どんどん先を進めたくなる緊迫感あるシナリオ

レイジングループの凄い所ですが何と言ってもシナリオの面白さです。

サウンドノベルの形式上、ゲームオーバーの展開も多く、最終的な真ENDにたどり着くまでに周回プレイ必須です。

周回プレイというと何か面倒に感じる人もいるかもしれませんが、そんな事はなく、チャートからやり直したい所からプレイ出来ますし、プレイする事によって獲得できるKEYによってそれまで選択出来なかった選択肢が選べるようになり、新たなルートに進めるようになっていくので、周回プレイといってもほとんど苦にならず、新しい展開になっていくので飽きがこないです。しかもゲームオーバーになった後にヒントコーナーがありそこで何処からやり直せば良いか教えてくれます。

人狼パートも同様です。能動的に人狼ゲームはプレイ出来ませんが、人狼パートの雰囲気や会話が秀逸で、本当に人狼ゲームをやっているかのような緊張感が味わえます。

実際に私は毎回誰がどの役割か推理しながら人狼パートをプレイ出来ました。

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宴のシーンいわゆる人狼パートのシーン

 このようにとにかくシナリオが面白いので新たなシナリオが展開される度に今度はどんな話になるのか気になって、止め時が難しく時間を忘れてプレイ出来ます。

 

レイジングループは話はとにかく面白いです。ただ人狼をテーマにしているだけあってホラー要素やグロ表現があるのでその辺の耐性のある方向けでしょうか。

 

ゴーストトリック

ゴーストトリック

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今回紹介するのはゴーストトリックです。

ゴーストトリックカプコンから任天堂DSで発売されたアドベンチャーゲームです。

実はゴーストトリックですが最初まったく知りませんでした。

知ったキッカケは何年か前に雑誌のファミ通で各ゲームジャンルの読書投票による人気投票みたいなのをやっていてアドベンチャーゲームの回で紹介されていた記事を読んで面白そうだと思い購入しました。

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 ゴーストトリックってどんなゲーム?

大きなジャンルとしてはアドベンチャーで紹介されていたのでアドベンチャーゲームで良いと思いますがかなり特殊です。

何が特殊なのかというと

主人公は最初に死んでしまい魂だけの存在となります。

その死の謎を解明する為に死者のチカラを使って運命を変えていくというシナリオになってます。

これだけだと死者のチカラ?という感じなので

ちょっと説明しますと、各シナリオで登場人物が死にます。

その死の4分前に戻りトリックそしてアヤツルというチカラを使って死の運命を変えていくというゲームです。

これでも良く分からないと思うので更に細かく説明すると、画面上にある様々な物体に魂が乗り移って動かしたり、操ったりしていかにして死の運命を回避させるかというゲームです。

ピタゴラスイッチパズルゲーム?

言葉だけだとどんなゲーム内容か中々イメージし辛いかもしれませんが、ピタゴラスイッチを思い浮かべていただくと分かり易いと思います。

ピタゴラスイッチは仕掛けを作って、いかに球を落とさないようにゴールさせるかという感じですが、ゴーストトリックの場合は例えば拳銃によって人が死んだ場合、画面上にある様々な物を使っていかに最終的に拳銃の弾を逸らせて助けるかといった感じです。

ジャンルとしては謎を解き明かすのが目的なのでアドベンチャーに分類されますが、メインとなるゲーム部分はかなりパズルちっくです。というか完全にピタゴラスイッチパズルです。

こんな感じなので私のように最初純粋なアドベンチャーゲームだと期待して買ってプレイすると面くらいます。

このゲームも銃声とダイヤモンドと同じように期待してたものと大分イメージが違ったので最初のうちはそんなにハマりませんでした。ところが・・・

 終盤の怒涛の展開のシナリオ

アドベンチャーゲームとして期待して買ったので最初は「これパズルゲームじゃん」という印象で結構先を進めるのがきつかったです。

それでも謎を解明したいのとパズルパートも失敗してもすぐやり直しが出来るので、とりあえずといった感じでプレイしてました。

ところが先に進めていくに従って途中から”これどういう事?”といった展開になるのでどんどん先を知りたくなっていきました。

最後はかなり複雑な展開になるので良く読んで理解していかないと何?という感じになります。

 滑らかに動くキャラクターたち

シナリオの他にもう一つゴーストトリックで感心したのはドット絵なのにまるで3DCGかのように動くキャラクターに驚きました。

これは言葉では中々伝わらないと思うので是非プレイしてみてください。

シナリオより前にまずこれに感動しました。

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 シナリオは面白いですが、かなりパズル的要素が強いのでアドベンチャーゲームとパズルゲームが好きな方向けのゲームです。

 

銃声とダイヤモンド

銃声とダイヤモンド

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今回紹介するのは銃声とダイヤモンドです。
色々なジャンルのゲームをプレイしますが私はアドベンチャーゲームというジャンルが昔から好きでして、何か面白いアドベンチャーゲームはないかなぁと探してた所、ネットのレビューやアマゾンでの購入者の評価も高く、ゲームのキャラ絵も好みのタイプの絵だったので買ってプレイしました。

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 銃声とダイヤモンドは特殊なアドベンチャーゲーム

まず初めに銃声とダイヤモンドですがジャンルとしてはアドベンチャーですがサウンドノベルありさらに細かく言うと交渉アドベンチャーノベルといったかなり特殊なジャンルです。

主人公は交渉人となって様々な事件で犯人と交渉をして事件解決をしていくというゲームです。

このゲームの肝である交渉パートですがリアルタイムで進行していき、犯人と会話していく中で会話選択をして交渉をしていきます。

そしてこれがこのゲームの面白い所ですが、交渉パートでは同じ会話でもタイミングによって相手の対応が変化したり会話選択も変化することもあったりで中々一筋縄ではいかない内容になってます。

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テレビドラマのように進んでいくストーリー

銃声とダイヤモンドですが交渉パート以外はプレイヤーはほとんど何もする事はなく、ストーリーはテレビドラマを観てるかのように進んでいきます。

そんな感じでゲームが進んでいくので交渉パート以外はややゲーム性に乏しい感じがします。

個人的にはアドベンチャーといえば昔ながらのコマンド選択式のものが好きなので銃声とダイヤモンドもそれを期待して買ったので最初はちょっと肩透かしをくらいました。(良く確認して買わなかったのがいけないのですが)

とにかく最初の印象は話がどんどん勝手に進んでいってただ文字を読んで画面見てるだけで(サウンドノベルなので当たり前なのですが)さらに交渉パートも何か今一つコツが掴めずゲームオーバーになったりしたので最初はイマイチゲームに嵌れなかったです。(実際結構間隔空けてのんびりプレイしてました)

複雑に絡み合う秀逸なシナリオに引き込まれる

最初のうちはそんな感じだったのでプレイしてても文字を読んで話が進んでいくだけだったので結構退屈でした。

しかし途中から話がどんどん複雑になりこれまでバラバラに起こった事件が繋がっていくような展開になってからは話の先を知りたくなり、後半はノンストップ的な感じでプレイしてました。

ただ最後まで交渉パートは上手くなりませんでした。(交渉パートは攻略サイトとか見ちゃいました)

私のようにアドベンチャーゲームに一定のゲーム性を求める人は交渉パート以外は退屈に感じるかもしれませんが話は本当に面白いので途中で投げずに最後までプレイしてください。

一方でサウンドノベルが好きな方は話がとにかく面白いので間違いなくハマります。

 

サムライスピリッツ

サムライスピリッツ

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今回紹介するのはサムライスピリッツです。

サムライスピリッツSNKから発売された剣術格闘ゲームです。

サムライスピリッツの思い出

サムスピを初めて見たのはゲーセンでしたが、世間的には格闘ゲームというとカプコンのスト2がブームでSNK格闘ゲーム餓狼伝説シリーズの2とかはあったと思いますが(まだ餓狼SPが出る前)まだマイナーな感じな時でした。

そんな中なぜかサムスピの画面を見て物凄く惹かれてプレイし始めたそんな感じでした。

最初はそんなに他の人がプレイしていなかったですが、徐々にですが周りもサムスピの面白さに気づき出したのか段々ゲーセンではのんびりプレイ出来なくなってきました。

家でプレイしたくてNEOGEOを購入

どうしても家でじっくりプレイしたくなり、なんとNEOGEO本体の購入を決意。本体も高かったですが、何と言ってもソフト自体もバカ高い。当時コンビニでバイトしてたのでバイト代貯めて買いました。

NEOGEO本体は地元の家電量販店でなんなく購入出来ましたが、サムスピのソフトは中々見つからず、当時ほとんど行った事がなかった秋葉原までソフトを探しに行ったりしました。

当時の(今から30年くらい前)アキバですが現在のように華やかな綺麗な街というイメージはまったくなく、ごちゃごちゃとした感じで行き慣れてないとどの店にどんな物が売ってるかも分かりづらく、当然のようにアキバ初心者では見つからず収穫なく地元に戻りました・・・

半ば諦めかけて立ち寄った中古ソフト屋に

地元に戻ってから半ば諦めかけて地元の小さな中古ソフト屋に行ったところ・・

何とそこで中古ですが売ってるではありませんか‼

ただし値段は中古にも関わらず定価よりも千円くらい高いという・・・

しかしここは迷わず購入。晴れて家でサムスピがプレイ出来ることになりました。

めちゃめちゃプレイしましたね。

当時の家庭用ゲーム機への劣化移植とかでなくゲームセンターにあるものそのままのクオリティでプレイ出来る事に本当に感動しました。高かったけど後悔はなかったですね。

ちなみに当時の家でのNEOGEOのプレイ環境ですが、家のTVがRGB21ピン端子が付いてるTVだったので画像に関しては、ほぼゲーセンクオリティでプレイ出来ました。

それにしても、当時何万円もしたゲームがいまや千円しない値段で買えてしまえるなんていい時代になりました。(ちょっと複雑な気持ちもありますが)

 サムスピはとにかく大味なゲーム

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サムスピのゲーム内容ですが剣術格闘ゲームです。

アクションは小斬り、中斬り、大斬りにさらに同じく大中小の蹴りと投げといった武器を持ってる以外オーソドックスな格闘ゲームのアクションと同じです。

キャラクターは皆何かしらの武器を持って戦います。タイトルは侍魂なので皆日本刀を使ってるだろうと思われると思いますが侍と呼べるようなキャラは少なく、侍3人に忍者4人に海外剣士3人に歌舞伎役者に動物使いの少女1人となんと侍の方が少ない。

そんなサムスピですが格闘ゲームなのでキャラクターはそれぞれに必殺技を持っている訳ですが他の格闘ゲームと違っていかに必殺技を使って勝つかというよりもいかに通常の大斬りを当てるかというのが結構重要なポイントだったりします。(キャラによりますが)

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サムスピには怒りゲージというのがあり、斬られる事で溜まっていきます。

この怒りゲージが溜まると攻撃力が上がります。怒りゲージMAX状態時に自キャラの体力ゲージが少ない時の攻撃力の上がりかたがハンパなくキャラによっては大斬り一発打ち当てるだけで相手気絶でほぼ勝ち確定みたいな事も起きたりします。

私がメインで使っていたキャラは橘右京というキャラでこの怒りゲージがひじょーに溜まりづらいキャラでして対戦の時は本当に何度もこの怒りゲージMAX大斬りに泣かされました。

こっちはちまちまとダメージを与えていたのに相手の怒りMAX大斬り一発で逆転という展開を何度か経験しました。

こんな感じなのでゲームバランスは悪いです。キャラによってはジャンプ大斬りでぴょんぴょん飛び込んでも勝てちゃったりしますし、必殺技よりも大斬り当てた方が強かったりするので。

そんなゲームだからこそ格闘ゲーム初心者で複雑なコマンド入力なんて出来ないという方にもオススメです。

 

 

イースI&IIクロニクルズ

イースI&IIクロニクルズ

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 今回紹介するのはイースⅠ&Ⅱクロニクルズです。

イース日本ファルコムから発売されたPCゲームです。

私が今回プレイしたのはPSPで発売されたイースⅠ&Ⅱクロニクルズです。

イースの思い出

イースですが遥か昔のPC版もプレイしてます。当時父親が買ったエプソンのPC98互換機PCでプレイしました。

当時はファミコンくらいしかプレイしていなかったのでPCのきれいなグラフィックと音楽に感動したのを覚えています。

 

イースⅡのOPに感動

イースの思い出といえばなんと言ってもIIのOPムービーです。

最初見たときはこれは何?と思いました。当時はTVゲームでOPムービーなど見た事なかったので最初は本当にこれは何だと思いました。後になってⅠのEDからこういう感じでⅡに繋がっているんだよという表現なんだと気づきました。

特に印象深いのはOPの音楽と最後に出てくるヒロイン(リリア)の絵が印象深かったです。

 

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同じOPムービーのリリアですが上が「オリジナルモード」下が「クロニクルモード」のリリアです。

個人的にはオリジナルモードの方が昔のPC版に近い感じで好みです。

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イースⅠ&Ⅱクロニクルズをプレイ

最初にモードの選択があります。「クロニクルズモード」と「オリジナルモード」で「クロニクルズモード」はPSP用に描き起こしたグラフィックで「オリジナルモード」は「イースエターナル」で使われたグラフィックだそうです。

IからスタートするとまずOPムービーが流れゲームスタートまでのお話が流れます。

昔のPC版はその辺は確か説明書とかに書いてあったような記憶が。

操作の方ですがさすがに昔のゲームのリメイクという事で、操作方法とかは今のアクションゲームに比べれば凄く単純で攻撃は半キャラずらしで敵に突進していくだけ。他に特に難しい操作はなく、さらにじっと動かないとHPも復活しますしアクションが難しいという事でゲームに詰まることはまずないでしょう。

ただボス戦なんかは中々手強いです。

とにかく古いゲームなのでアクションは単純なので物足りなさを感じます。

クロニクルズではグラフィックだけでなくオプションでサウンドも変更可能です。

こちらは「クロニクルズ」「オリジナル」とさらに「PC88」の3つから選択出来ます。個人的には昔プレイしたPCに近い感じなので「PC88」が一番しっくりきました。

 なぜイースI&IIを紹介したのか

ちょっと古いゲームを紹介するにしてもなぜこのイースI&IIを選んだかと言うと個人的に今までプレイしたゲームの中で一番面白かったという訳ではないですが、かなり鮮烈に記憶に残っている思い入れのあるゲームだからです。

RPGなどをやる際に主人公の名前を入力しますが、イースプレイ以降はファンタジーRPGの時は毎回アドルというイースの主人公の名前でプレイしてます。

それぐらい何か心に残っているゲームだからです。

  イースⅠ&Ⅱクロニクルズはかなり古いゲームのリメイクなのでアクションなどは単調なので現在プレイすると操作やアクションには物足りなさを感じますが、ストーリーは今もなお続いているイースシリーズの原点の作品です。

最近のイースシリーズをプレイしてイースの物語に興味を持った方は是非プレイしてみてください。

 

ちょっと古いゲームをプレイ

レトロゲームや古い安くなったゲームをプレイ

普通のゲーム好き(マニアではない)がちょっと古い安くなったゲームやオンラインショップのセールで安かったゲームを買うだけ買ってプレイしていなかった積みゲーをプレイして感想などを書いていこうかと思います。

やり込み派ではないので気楽な感じで読んでいただければと思います。

 

しがないサラリーマンなので新品のゲームとかは中々買えません。

中古ゲームショップやアマゾンや楽天なんかでお買い得なゲームがないかチェックする日々です。(あってもそうそう買わないのですが)

それと任天堂オンラインショップでのセールもチェック。

  

 

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