私のスポーツゲーム遍歴~サッカー編~
今回は私のサッカーゲーム遍歴を紹介しようと思います。
サッカーゲームは野球ゲームと違って家庭用ゲーム機ではそんなに種類プレイしていないのでアーケードゲームをちょっとおり混ぜて紹介していきたいと思います。
最初はアーケードゲーム
家庭用ゲーム機での最初のサッカーゲームの思い出は任天堂のサッカーですが、その前だとアーケードゲームのエキサイティングサッカーが最初ですかね。
近所の駄菓子屋さんに置いてあってプレイしてましたね。
ワールドカップは画面のカッコ良さとトラックボールでの独特な操作が魅力でしたね。
ワールドカップの方はそんなにプレイはしなかったので憧れが強かったです。
もう一つアーケードゲームで思い出に残ってるのがタイトーのキックアンドランですね。これは相当プレイしました。
高校時代ですが学校帰りに最寄り駅の近くのゲーセンで良くプレイしました。
最初は全然点入らなかったですが、ゴールしやすい角度を見つけてからはワンコインでずっとプレイ出来るようになりました。
家庭用ゲーム機
家庭用ゲーム機でメガドライブから発売されたワールドカップサッカーですね。
これは結構夢中でプレイした記憶があります。
見た目はアーケードのワールドカップのような真上視点での画面です。
このメガドライブのワールドカップサッカーの何が凄いかというと、チームの国の種類が豊富でなおかつ選手個人個人に能力と名前が振られていたところです。
現在のサッカーゲームでは当たり前ですが、この頃のサッカーゲームだと本当に新鮮でしたし、さらに選手の名前が世界の実在の有名選手だったのが興奮しましたね。
今みたいにFIFAとかに許可を取ってたかは定かではないですが。
次に家庭用ゲーム機でのサッカーゲームとなると、ヒューマンのフォーメーションサッカーもプレイしました。
フォーメーションサッカーはなんと言ってもあの縦型スクロールする画面が斬新でした。
その後、Jリーグが始まってJリーグ関係のゲームが何本か出ましたが、ナムコのプライムゴールを買ってプレイしました。
ただどうもプライムゴールはイマイチ馴染めず、そんなにプレイしなかったですね。
そしてそれ以降長い間サッカーゲームは買わなくなってしまうのでした。(サカつくは除く)
衝撃受けたウイニングイレブン
本当に長らくサッカーゲームは買わないしプレイもしなかったので、当時何のサッカーゲームが発売されていて何が人気があったかまったく知らない時代が続きました。
しかしプレステ2の時代にそれは突然やってきました。
その頃、友達の家で麻雀大会みたいな事をやっていたのですが、メンツ外れ番の人の為にプレステ2があって遊べるのですが、そこにウイニングイレブンがあったのです。
これは最初にプレイした時に衝撃受けましたね。
まず画面見て「これ実写?」と本当に思いました。
フィールドの画面と選手が実際のサッカーのTV中継の画面にソックリだったのにまず衝撃。
そして選手の動きを見てまた衝撃。
当時の私のサッカーゲームの認識だとポジションやフォーメーションなんて無いに等しいみたいな認識だったのが、ちゃんとサッカー選手の動きになっているのにビックリ。
さらにドリブルもちゃんとサッカー選手のドリブルをしてると思いました。
他にもベッカムのフリーキックのモーションとか色々と衝撃受けましたね。
とにかく衝撃受けたので初プレイした次の日には中古ショップに買いに行きましたね。
確か一番最初に買ったのは中山ゴン選手がジャケットのやつだった記憶があります。
皆さん大袈裟だと思うかもしれないですが、本当にPS2のウイイレまで久しく全くサッカーゲームをプレイもしてないし、あまり興味もなかったので情報すら仕入れてなかったので、完全に浦島太郎状態で冗談抜きでショック受けました。
そしてそれから数年はウイイレの新作が出る度に買って、発売日にリネームをする作業にあけくれるようになるのでした。
サッカーゲームに関してはウイニングイレブンの後にFIFAもプレイしましたが、ウイイレの衝撃を超える事はなかったです。
ウイイレとFIFAはどちらが好きかといわれたら、どちらかというと私はウイイレですかね。
マスターリーグが好きだったので、操作感とかグラフィックでFIFAの方が評判良くても大体最初に買うのはウイイレでしたね。
以上が私のサッカーゲームの思い出です。