のんびりゲーム

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プレイしたゲームの思い出話や感想

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。を観てみた

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。を観てみた

今回はアニメのあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。を観たので感想です。

略称「あの花」ですが今更ながら初めて観ました。

評判良いのは色々なところで聞いていたので、入会しているU-NEXTでいつか観ようと思ってマイリストに登録してました。

ところが配信期限が8月上旬(確か8月8日とか9日)くらいまでという表示が。

これはマズイと思い一気観しました。

あの花とは

評判だけは聞いてましたが、どんな内容なのかは全く知りませんでした。

評判とかを聞くと泣かせる話なのかなと勝手に思っていたので、マイリストには入れておきましたが中々観ませんでした。

元々涙腺弱いのですが、この歳になってさらに弱くなってきて最初から泣かせる気満々の物語とか、いじめとかの描写があるものとかは、観ていて辛くなるので最近はちょっとそういのは避ける傾向があります。

なので「あの花」もそういうのだろうと思って、観てみたいけど中々踏み切れずにいました。

あらすじ

じんたん(宿海仁太)、めんま(本間芽衣子)、あなる(安城鳴子)、ゆきあつ(松雪集)、つるこ(鶴見知利子)、ぽっぽ(久川鉄道)の6人は小学校時代に超平和バスターズという名のグループを結成し秘密基地に集まって遊ぶ間柄でした。ところがある日突然、メンバーの1人のめんまが事故死してしまい、それをキッカケに彼らの間には距離が生まれてしまい決別してしまいます。

高校受験に失敗し、底辺高校に入学して引きこもりの生活を送っていたじんたんの元にある日、死んだはずのめんまが現れ「お願いを叶えて欲しい」と頼まれて・・・

冒頭のあらすじはこんな感じです。

最初はめんまの幽霊が現れてという事でファンタジーな話しだと思って観てました。

実際、めんまはじんたんにしか見えず、じんたんとは生きている人間と同じように生活しています。

ところがです。

確かにファンタジーなんですが話しが進むにつれて、めんまが死んでしまった日から止まってしまった超平和バスターズのメンバーの時が徐々に動き出し変わっていき、お互いの気持ちをぶつけ合う様になり、恋愛青春アニメのようになってきます。

そんな感じなので私の感想は、ファンタジーなんだけどどちらかというと恋愛アニメですね。

話の軸はめんまの願いを叶えて成仏させる為なんですが、そこに各キャラ達の葛藤や心情を細かく描写しているので、泣かせる為の話ばかりではなく、むしろ各キャラの成長物語のような話が中心なので、そこが私には良かったです。

勿論最後は号泣するのですが・・・

恋愛ドラマばりの恋愛模様

ネタバレですのでこれから観る予定のある方はご注意。

「あの花」ですが登場人物達がそれぞれにメンバー内の誰かに恋心を抱いてます。(一人除く)

主役のじんたんはめんまが好きです。

めんまもじんたんが好きです。

イケメン優等生のゆきあつはめんまが。

あなるはじんたんが。

つるこはゆきあつが好きです。

これだけでも三角関係、片想いが一杯なんですが、さらにゆきあつはあなると昔から気が合う間柄で片想い同士ということで付き合ってみないかという話をします。

あなるはじんたんが好きなので拒否するのですが、その場面をつるこが目撃します。

既に死んでしまっているめんまが好きなじんたんやゆきあつも切ないですが、女性陣も好きな相手が既に死んでしまっている人が好きだという、恋愛ドラマなんかで良くある「死んだ人には敵わない」というこれまた切ない感情になっています。

さらにつるこに至っては、ゆきあつがめんまがいないのに次に好きなのは自分ではなく同じグループ内のあなるという、なんとも残酷な現実を突きつけられます。

これは皆さんも経験ある人いるのではないでしょうか。

自分の好きな相手に彼氏・彼女がいるのにずっと片想いしていたら好きな相手が別れて、次は自分だと思っていたら他の人と付き合っていたとか。

当たり前ですがどんなに片想いしていても次が自分だという事はなく、最初よりもさらにショックを受けるという。

まさかファンタジーアニメでここまでリアルというか様々な恋愛模様を観せられるとは思わなかったです。

逆にそのおかげで泣かせる話ばかりでない、少年少女の成長物語として観ることが出来て私にとってはそこが良かったです。

ちなみに全く触れてないですが私が一番好きなキャラはぽっぽです。嫌味がない良い奴です。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。タイトルではまったく想像出来なかったですが、ただの泣かせるファンタジーアニメではなく、心に傷を負った少年少女達の成長していく姿を実に丁寧に描いた素晴らしい作品でした。

 

ゼルダの伝説 風のタクト・トワイライトプリンセス

ゼルダの伝説 風のタクトトワイライトプリンセス

今回はゼルダの伝説シリーズ風のタクトトワイライトプリンセスを紹介します。

この2作品ですが、私はゲームキューブでプレイしました。

まずはゲームキューブについてちょっとお話しようかなと思います。

ゲームキューブですが持ってはいましたが、買ったのは結構遅かったと思います。

これは当時のゲーム機の勢いが完全にソニーになっていてプレイステーション2が既に発売されていた事や前のハードのニンテンドー64でそんなにゲームをプレイしなかった事が影響しています。

私もプレステ2は発売されて割と早く買いましたが、ゲームキューブにはそんなに惹かれませんでした。

これはニンテンドー64で感じた事ですが、やっぱりゲーム機はプレイしたいソフトの多さが重要だと。

そんな感じでゲームキューブ購入を迷っていたところにある情報が飛び込んできました。それは・・・

バイオハザード4ゲームキューブで発売という情報です。

しかもゲームキューブ独占販売でという。(結局プレステ2でも発売されましたけどね)

これでゲームキューブの購入を決めました。

風のタクト

それでは風のタクトの話を。

風のタクトですが、最初雑誌で紹介された記事を見た時にトゥーン調の絵と猫目リングを見て正直ガッカリしました。

私の中では時のオカリナのようなリアル調でさらに綺麗な絵になると思っていたので、これからのゼルダシリーズは全部こんな感じになるのかと思って本当にちょっとショックを受けました。

なのでゲームキューブを買ってからも風のタクトはしばらく買わなかったです。

当時、私の職場がお茶の水秋葉原に近かったので、仕事帰りとかに結構アキバに寄って帰る事があり、大体その時の私のルーティンがソフマップやトレイダーでお買い得なゲームがないか覗いて、最後にゲームセンターのセガに寄って帰るみたいな事をしている時に、この風のタクトが投げ売り状態で安く売っていたのでそれで買いました。

買うには買いましたが、あまり期待をしていなかったので買ってしばらく放置して積んでました。

重い腰を上げてプレイし始めたら、全く期待していなかった私の評価は一変して、「何これ凄い楽しい」となりました。

とにかく楽しいと思ったのは操作感ですね。

時のオカリナの操作も最初驚きましたが、風のタクトの操作は私の中ではそれを上回りました。

本当に操作していて楽しいと思いました。

何でしょうかあのトゥーン調の絵とデフォルメされたキャラが実に細かく動くので本当に感動しました。

プレイ始めてすぐに「やらず嫌いですいませんでした」と反省し、さすがゼルダの伝説だと改めて思いました。

ところが・・・

風のタクトの面白さに気づいて、特にボス戦の楽しさはこれまでのシリーズ一面白いとプレイしていたのですが、途中からトーンダウンしてしまう事が。

それはトライフォースのかけら集めです。

これが本当に辛かった。

今でこそRPGなどでレベル上げやサブクエスト的な寄り道をする事が全く苦にならないというかレベル上げとか大好きになってますが、当時の私のRPGの進め方というとレベル上げは必要最低限、サブクエストをやらず寄り道せずにとにかくシナリオを早く進めたいというプレイスタイルだったので、このかけら集めは相当辛かったです。とにかく面倒くさかったです。

風のタクトトライフォースのかけら集めは面倒でしたが、アクションが本当に楽しかったです。

またゲームは見た目では判断してはいけないという教訓を教えてもらった作品でもありました。

トワイライトプリンセス

続きましてトワイライトプリンセスです。

ゲームキューブで発売された2つのゼルダシリーズですが、現在手元にプレイ出来る環境がないので色々と確認出来ないので2つまとめて紹介という感じになってます。

トワイライトプリンセス風のタクトの後に発売されたゼルダシリーズですが、最初に発売されるという情報を知った時は嬉しかったですね。

風のタクトは最初ガッカリしましたが、プレイしたら評価一変した作品で面白くてトゥーン調の猫目リンクも悪くないなあと、私の中ではゼルダシリーズとしてアリだなと思った作品でした。

その後で新たに発売されるゼルダシリーズという事でどんなものが出るのかと思ったら時のオカリナのようなリアルな絵のゼルダだったので流石任天堂だと思いました。

トワイライトプリンセスですがゲームキューブ版は任天堂のオンラインショップ限定での発売でした。

私もオンラインショップで買いました。

発売日当日に宅急便で届いた際に宅配業者の人が「今日これと同じものが一杯あるんですけど何ですかね」と聞かれたのを覚えてます。

これを聞いて私は、意外とゲームキューブ持ってる人いるんだなあと失礼ながら思いました。

トワイライトプリンセスですがこれまでのシリーズと違ってダークな雰囲気漂うゼルダの伝説でした。

トワイライトプリンセスで印象的なのはまずは狼リンクですね。

狼リンクはダークな雰囲気を出すのに一役買っていますが、個人的には狼リンクはちょっと面倒くさかったという記憶があります。

他には馬に乗っての戦いとかはこれまでになかったので熱かったですね。

狼リンクに関してはどちらかというと普通のリンクの姿でプレイさせてくれと思ったりしました。

ただそれだとミドナの印象が薄くなったかもとクリアしてから思ったので、これはこれで良い演出だったのかなと。

そのお陰か個人的にミドナに関してはゼルダシリーズの中でもかなり印象に残っているヒロインキャラです。

トワイライトプリンセスは、風のタクトの後のリアル風ゼルダということで、プレイする前の期待値が異常に高かったですが、その出来はまさにシリーズの王道を行く素晴らしい作品でした。

 

Mステ アニソンランキングを観て

Mステ アニソンランキングを観て

Mステでアニソンランキングというのをやっていたので観てみたのでその感想です。

まずは順位を

20世紀

10位「100%勇気」光ゲンジ

9位「君が好きだと叫びたい」BAAD

8位「ムーライト伝説」DALI

7位「CHA-LA HEAD-CHA-LA影山ヒロノブ

6位「GET WILDTMネットワーク

5位「おどるポンポコリン」B.Bクイーンズ

4位「残酷な天使のテーゼ高橋洋子

3位「CAT'S EYE」杏里

2位「銀河鉄道999ゴダイゴ

1位「タッチ」岩崎良美

21世紀

10位「迴迴奇譚」Eve

9位「メリッサ」ポルノグラフィティ

8位「紅蓮の弓矢」Linked Horizon

7位「Cry Baby」Official髭男dism

6位「ピースサイン」米津玄師

5位「ミックスナッツ」Official髭男dism

4位「ようかい体操」Dream5

3位「ひまわりの約束秦基博

2位「紅蓮華」Lisa

1位「前前前世RADWIMPS

というランキングでした。

こういったランキングですがジャンプマンガランキングの時にも言いましたが万人を納得させるランキングは難しいですよね。

私は小さい頃からアニメを観てましたし、この年齢になってもアニメを観ることに何も抵抗ないので、一般の方よりもアニメを観てる方だと思います。

もし私の好きなアニソンランキングを発表してといわれたら確実にこのランキングとはまったく違う曲ばかりになります。

私程度のオタクでもそうなのでガチのアニメファンからしたら「全然違うわ!」という意見が出てもしょうがないですね。

ただ私自身はこういったランキングは一歩引いて観てるので「世間一般的にはそうだよね」と納得して観てます。

今回は個人的な独り言のような感想を述べたいと思います。

21世紀ランキング

21世紀のランキングに関しては「ナルボドね」という感想です。

Mステはミュージシャンの方を呼んで歌を披露する歌番組ですから、アニソン歌手の歌よりもミュージシャンの方の歌が多い気がしました。

私は最近のアニメにはどちらかというと疎いのですが、それでもランキングに入っている曲は一応全て知っている曲なので、こういったTV番組でのランキングとしては分かりやすいランキングだと思いました。

その中で気になったのは「メリッサ」が入っていることです。

当日はポルノグラフィティがゲストだったというのもあるかもしれませんが、数ある「鋼の錬金術師」のテーマソングの中で「メリッサ」が選ばれてるのは良いですね。

私も「メリッサ」が一番好きなので。


メリッサ

後はofficial髭男dismの曲が2曲入ってましたが、この2曲はアニメの内容に合った感じの曲なので、昨今のミュージシャンとのタイアップが多いアニソンの中ではofficial髭男dismの曲は良いですね。

20世紀ランキング

20世紀の方は順位はともかくまあ割と王道な感じの曲が多い気がします。

その中でスラムダンクの数あるテーマソングの中から「君が好きだと叫びたい」が入ってます。アニソンランキングでスラムダンクの曲というと「世界が終わるまでは」が良く入っているイメージがありましたが、今回は初代オープニングのこちらでした。

個人的にスラムダンクというと「あなただけ見つめてる」なんですけどね。


THE BEST OF TV ANIMATION SLAM DUNK~Single Collection~

それとゴダイゴの「銀河鉄道999」が入っているのですが、これも個人的に銀河鉄道999の曲といったら、ささきいさおさんの「銀河鉄道999」の方が印象に残ってます。

もちろんゴダイゴの方も良く聞いてましたし印象深いでんすけど、どちらかというとTVシリーズのオープニングの方が好きでしたね。

別にゴダイゴの方でも全然良いのですが、ゴダイゴの方は以前放送していたアニソン総選挙のランキングでも16位に入っていたのに、ささきいさおさんの方は入ってなかったんですよね。同じくささきさんが歌っている宇宙戦艦ヤマトにも負けず劣らずの名曲だと思うのですが。

これはEXILEゴダイゴの「銀河鉄道999」をカバーして認知度が上がったからとかなんですかね。


銀河鉄道999

今回のランキングの感想はこんなところですかね。

 

マンガの好み

マンガの好み

今回はマンガの好みついてのお話です。

皆さんも様々なものに好みがあると思います。

ジャンル・出版社・雑誌・作者などなど。

ここでは改めて自分の好みを分析してみようかなと思います。

皆さんは私の好みなんて知ったこっちゃないと思いますが、良かったら読んでください。

ジャンル

まずはジャンルです。バトル・バイオレンス・スポーツ・ミステリー・ホラー・ヤンキー・恋愛・ギャグなどなど一杯あります。

マンガを選ぶ際に特に意識してないですが、改めて買った本を見てみるとバトルマンガ、スポ根マンガが多いかなと。

雑誌で読んでいる時は、ほぼ掲載マンガ全部読んでいたので全然意識してなかったですが、単行本派になってからは、何を読もうかと色々物色しているとバトルマンガやスポ根マンガをチョイスしている事が多い事に気づきました。

これはジャンプ黄金期で育った世代ですから、それが染み付いてしまっている感じですね。

キン肉マン北斗の拳、男塾、ドラゴンボール幽遊白書聖闘士星矢などなど、これらのマンガを読んでたら当然のようにバトルマンガ好きになりますよ。

スポ根の方は私のマンガのスタートがあしたのジョーですから。

そこからがんばれ元気、リングにかけろなど読んでアニメでも巨人の星侍ジャイアンツドカベンなどスポ根野球アニメだらけでしたからね。

他にもバトルマンガに近い感覚でバイオレンス系やヤンキーマンガもあまり抵抗ないです。

ヤンキーマンガは高校時代にヤンキーマンガだらけだった少年マガジン読んでましたしね。

一方であまり積極的に読まないジャンルとしてはホラーマンガはあまり読まないです。

ホラーといっても例えばデビルマン寄生獣のようなバトルに傾倒してるようなのは好きですが、伊藤潤二先生のようなガッツリホラーは自分から読む事は殆どないです。

それと恋愛系もあまり読まないですかね。

一応はあだち充先生や高橋留美子先生作品は読んでいるのでラブコメは好きですが、ガッツリ恋愛は読まないですね。

後は雑誌読みをやめてギャグ系も自分から発掘するような事はあまりないです。

大体が評判になってるのを読むという感じです。

ちなみに流行りの異世界転生ものはマンガでは読んだ事ないです。アニメでチラッと観る程度です。

ジャンルの好みは

バトル・スポ根>バイオレンス・ミステリー>ヒューマン>ギャグ>恋愛という感じですかね。

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出版社・雑誌の好み

何を読むか物色する時はジャンルや絵の感じでお試しするか決める事が多いですが、試し読みしてから継続して読むかどうかは意外と出版社や掲載雑誌で偏りがある事に気付きました。

大手でいうと圧倒的にやっぱり集英社が多く、次いで講談社小学館が大手では1番少ないですかね。

さらに集英社でも週刊少年ジャンプやジャンププラス系が多いですが、ヤンジャンなどは読んでる作品はありますが少ないです。

一方で講談社週刊少年マガジン系は社会人になったくらいかららあまり読まなくなり、単行本もはじめの一歩とコータローくらいしか追わなくなりました。

しかし講談社に関してはヤンマガは高校くらいから読んでましたが、さらにモーニング、アフタヌーンなども読むようになりました。

ジャンプは少年から卒業出来てないですが、マガジンは少年から卒業して大人の仲間入りを果たしました。

そして小学館

小学館あだち充先生は大好きなので、あだち充作品は単行本を買って読んでましたが、週刊少年サンデーを買うことは今も昔も殆どありませんでした。

あだち充先生のラフが連載されている頃は大好きだったので、話の続きを早く読みたい時はサンデーを買った事もありましたが稀でした。

ビッグコミック系も読んでる作品はありますが、雑誌を買う事はなかったので、基本的には話題になっている作品を単行本で読むので、どうしてもメジャー作品が多いです。

この傾向は今もあるので、若い頃の体験がその後のマンガの好みの形成に大きく関わってるなあと改めて思います。

ジャンルで好みが偏るのは当然ですが、出版社や雑誌でもそれぞれ色が違うのでそこでも好みが分かれるものですね。

作者読み

後は作者読みというのもあるかなと思います。

この作者さんの絵が好きとか話しが好きとかで、この作者さんの作品だから読むというのもあると思います。

私はそんなにはないですが、唯一あだち充先生くらいですかね。

あだち充先生の作品は雑誌で読んでなくても、単行本になったらとりあえず読むみたいな感じです。

何でしょうか私の中ではあだち充先生の作品は安心出来るというか、世間ではマンネリとか絵が同じとか言われる事がありますが、私にとってはだからこそ安心みたいなところがあって読んでしまいます。

これまでお話したジャンルや出版社、雑誌の好みとは一番遠くにいそうな作品な感じですが、ジャンプマンガを知る前から読んでいるので、これは完全に幼少期に染みついたものですね。

まとめますと私の好みは

ジャンルはバトル・スポ根。

出版社の傾向は集英社講談社小学館

雑誌の傾向は少年ジャンプ系>講談社大人向け>小学館

といった感じでしょうか。

もしこの好みに近いという方がいたら私が紹介する作品にハマるかもしれないですね。

 

フィットボクシング成果報告2

フィットボクシング成果報告2

今回はフィットボクシング2の成果報告パート2です。

フィットボクシングを始めてだいだい250日くらい経ちました。

別にダイエットのブログではないので気にしてる人はいないと思いますが、一応まだ続けているので自分への励ましを兼ねて報告します。

そんなにしょっちゅう体重測ってる訳ではないので、どのくらいの時期に現在の体重になったかは分かりません。

意外と順調?

体重は大体マイナス5Kgで体脂肪率がマイナス5%程です。

運動はフィットボクシング2のデイリー約30〜40分。食事制限は一切なしです。

デイリートレーニングは仕事が忙しかった時などで時間がなかった時は10分程度のメニューを一本だけ消化してとりあえずは毎日続けています。

半年以上続けてこの体重だとそこまで減ってないと思われるかもしれませんが、身体は実感出来るくらいに引き締まってきてます。

体脂肪率も20%を切って10%台になってきてるのが体重減るよりも私はそっちが嬉しいです。

まあ食事制限をしてないので半年以上でこれくらいの減少ですが、食事制限して体重減っても、これから一生食事制限して生活なんて絶対に無理なので無理のない運動で引き締まっていくフィットボクシングは中々良いです。

さらに毎日30分軽く汗をかく程度の運動が出来ているので、健康的にも良いのかなと。

食事制限のダイエットとかで痩せたとかいう芸能人の方を見ると大体暫くするとリバウンドして前以上になっている事ありますからね。

 

ゲームセンターあらしの最終回を読んでみた

ゲームセンターあらし

今回はゲームセンターあらしの最終回を読んだのでその感想を。

ゲームセンターあらしですが、私が小学校低学年くらいの頃に大好きで単行本も買ってました。

しかしあれだけ大好きだったのに小学校高学年になると嘘のように興味がなくなって途中で読まなくなってしまいました。

なので最終回はおろか途中からの話しも全く知らずに40年程経ちました。

今回はそんな40年知らずにきたゲームセンターあらしの最終回を読んでみました。

当時のコロコロとボンボン

私の最初のマンガ体験はあしたのジョーですが、小学校低学年の時はちゃんとコロコロやボンボンも通ってきてます。

コロコロに関してはゲームセンターあらしは好きでしたが、あんまり自分でコロコロを買ってたという記憶はなく、友達や親戚の家で読んでいた記憶があります。

コロコロだとゲームセンターあらしの他に何となく覚えてるのは「釣りバカ大将」と「キンタマン」と「とどろけ一番」くらいですかね。

釣りバカ大将は当時釣りキチ三平のアニメの影響か釣りがちょっと流行ったのでなんとなく覚えています。

キンタマンはとにかく下品だったという記憶と他にお面ライダーマンというオッサンがいたなあという記憶しかないです。

とどろけ一番は最初は勉強マンガでテストで良い点を取る為のマンガだったのが、何か途中から知らないうちにボクシングマンガになってました。

私自身はコロコロはあまり買っておらず、興味あったのもゲームセンターあらしだけだったので、たまたま親戚の家でコロコロ読んだらとどろけ一番がボクシングマンガになっていて「?」って感じになった記憶があります。

wikiで調べたら案の定不評だったらしく人気急降下したらしいですね。

そしてコミックボンボンです。

ボンボンの方は何と言ってもプラモ狂四郎です。正直それ以外は殆ど覚えてないですが、プラモ狂四郎があったので私はどちらかというとコロコロよりもボンボンが好きでしたね。(ゲームセンターあらしの話なのですが・・)

プラモ狂四郎も途中まではコミック買ってましたが、読むのをやめてしまったので最終回は知りません。プラモ狂四郎電子書籍化されてないんですよね。残念。

プラモ狂四郎の影響でガンプラ好きになりましたし、パーフェクトガンダムとかも真似して作りましたから。(全然上手く作れなかったですが)

ゲームセンターあらし

最終回の話の前にゲームセンターあらしについてちょっとお話します。

子供の頃何故あんなにも好きだったのかこの歳になって改めて考えると、ただゲームの話というだけでなく、子供を魅了するものがあったからだと思います。

その一つがあらしが対戦中に使う必殺技です。

ムーンサルト・炎のコマ・エレクトリックサンダー・真空ハリケーン撃ちなど。

中でも印象に残ってるのは炎のコマですね。

習得するための特訓といいビジュアルといいあらしの必殺技の中で最も好きな必殺技です。

炎のコマを習得するために回ってるコマを手のひらで高速回転させるという特訓ですが、これは子供の時に私も真似しました。

そしてもう一つ子供心をくすぐるものとしてインベーダーキャップがあります。

これは欲しかったですね。コロコロ本誌の懸賞でインベーダーキャップがあって私も応募した記憶があります。

当然当たらなかったですが。

以前、テレビのVS魂という番組で芸人の錦鯉の長谷川さんがインベーダーキャップを持ってきてました。

他の出演者さん達はふーんという感じで観てましたが、私はいいなぁと興奮してましたね。

ゲームセンターあらし観るならU-NEXT

最終回のお話

最終回というか最終巻のお話をしたいと思います。

ネタバレ含みます。

最終巻に入っているお話で、アフリカに落ちていたゲームウォッチを修理するために日本に行くブッチャマンというお話がありました。

これは私の世代や上の人達は分かると思いますが「ミラクルワールドブッシュマン」のパロディです。

更にアメリカ横断ウルトラクイズをパロディにしたお話なんかがあって、この時代に連載していたのかと懐かしさを感じました。

最終巻を読んで感じたのはアーケードゲームはあまり出てこず、電子ゲームやマイコンゲームなんかが出てました。

若い人はマイコンって?感じだと思いますが昔は今で言うパソコンをマイコンと言ってたりしたのです。

さらに私が読んでた巻くらいの時は必殺技を繰り出したら、ゲーム画面で自機がワープしたりといった、必殺技を繰り出したことによる効果の描写があった記憶があるのですが、最終巻では必殺技の描写のみで点数が何点までいったという結果描写しかなかったのがちょっと寂しく感じました。

そして最終回ではあらしが地球を救ってました。

インベーダーキャップはイエスキリスト、秦の始皇帝、ナポレオン、徳川家康など歴史に名を残した人達が被っていたというビックリなお話が。

あらしも未来人によって過去にタイムスリップをしてインベーダーキャップのインベーダーマークによって知能を得た恐竜と地球の未来をかけて勝負をして、さとるや一平太の友情パワーを得て見事勝利をおさめ、人類を救った英雄として名を残しました。

そして最後は未来人とともにゲームを通して真の平和と友情を伝える為に宇宙に旅立ってました。

まあビックリなお話でしたが最後のゲームがスペースインベーダー(劇中で明言してないですが)なのは良かったですね。

何か懐かしも感じましたが、若干あらしの技の演出とか大人しくなっている感じもしてちょっとさびしさも感じたそんなゲームセンターあらしの最終巻でした。

 

モンハンライズ サンブレイク

モンハンライズ サンブレイク パート2

サンブレイクの進歩状況など。

まだのんびりとマスターランク2のクエストを消化中です。

一応、緊急クエストクリアしてマスターランク3のクエストも行けますがとりあえずはランク2のクエストを全部クリアしてからにします。

武器はメイン武器のチャージアックスはとりあえず新たな武器を作りました。

現状、まだ防具はライズからの防具のままなので、ライズと同じ感覚でクエストやっていると、いつの間にか体力がなくなっていたりする事が多く、応急薬グレードカブ飲みしてます。

防御力は若干心許ないですが、スキルが現状のスキルの方がまだ快適にプレイ出来ると思うので防具はもう少しやり込んでから徐々に新調していこうかなと思います。

好きなスキルは

スキルですが皆さん何のスキルが好きですか?

私はある程度進めていくとネットなどに載ってるテンプレスキルとか見て参考にしますが、大体ネットに出てるようなテンプレスキルは上手い人用の火力盛り盛りのスキル構成なので、並ハンターの私には敷居が高かったりします。

私のモンハンプレイスタイルは早くクリアする事よりも、快適に狩りが出来る事なので、火力よりも生存スキルを優先してます。

そんな感じなので私は回避性能を良くつけます。

流石にランスではつける事はないですが、ランスと同じくガード出来るチャージアックスでも回避性能をつける事があるくらい好きです。

並ハンターの私では回避性能をつけずにフレーム回避は難しいので。

なのでスキル構成を考える時は回避性能をつける前提で、スキルシミュレーターで検索する事が多いです。

実際に火力盛り盛りのテンプレ装備で狩りにいった事もありますが、私程度の腕ではあんまりタイム変わらないので自分がストレス感じないスキルで行く事にしてます。