ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム
今回は先日ついに発売されたゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムを奥さんが始めましたという話と、前作ブレスオブザワイルドをプレイした時の私の感想などを少々お話したいと思います。
ティアキンですが、発売日に買いました。
現在は奥さんが頑張ってプレイ中で、私は横で奥さんのプレイを観ているという感じです。
私はネタバレとかあまり気にしないので、横で奥さんのプレイを微笑ましく思いながら観ています。
ネタバレしたところで、まだプレイした事ないので何をしているのかもよく分からないですし、自分がプレイする頃には微かに記憶が残っているか、大抵は忘れてますから。
ただ横で観ている時の注意として、奥さんのプレイに口出ししないように心掛けています。
横でアレコレ言うと怒られるので。
そんな私は他に積んでいるゲームがあるので、奥さんがクリアしてからプレイしたいと思っています。
それではティアキンではなく、前作ブレワイの私の感想を少々お話しします。
ゲームの世界観にあった綺麗なグラフィックとキャラクター
現在PS5とかのゲームではとんでもなく綺麗でリアルなグラフィックのゲームも沢山ありますが、ゼルダにおける綺麗さというのは、ただ綺麗とかそういうんじゃないんです。
何と申しましょうか、ゼルダの伝説というゲームに実にマッチしたグラフィックとキャラクターでプレイして没入すればする程その世界の空気感を感じる、そんなゲームでした。
難し過ぎない謎解き
ゼルダといえばダンジョンなどの謎解き要素が面白さの一つですが、ブレワイでもそれは健在で、手に入れた道具を使って謎を解かせるので、決して難し過ぎて解けないというのがなく、バランスが良いです。
複雑になり過ぎない操作
ゼルダのアクションは様々にありますが、その操作方法は割と単純で、それがゼルダの良さの一つだと思います。
例えば私の奥さんですが、ゼルダの他にモンハンもプレイしたりしますが、モンハンライズでは操作が複雑になり過ぎて、そこまでハマらなかったです。(特に使用武器が太刀というのもありますが)
モンハンとゼルダではゲーム性が違うので一概に比較は出来ないですが、様々なユーザーにプレイしてもらう上ではこれってかなり重要な要素だと思います。
ゼルダでは色々な武器や道具を使いますが、操作自体は単純なのでアクションゲームに慣れていない人でも割と楽にプレイ出来るのではないでしょうか。
敵との戦闘は雑魚敵なら剣でのゴリ押しや遠くから弓で攻撃しても勝てますし、ボス戦などでは必ず弱点があるので、そこを手に入れた武器・道具で攻撃して怯ませてからラッシュをかけるというのがゼルダシリーズのボス戦の定番です。
なのでその弱点と攻撃方法が分かればアクションゲームがそこまで上手くなくても、問題なく倒せるのがゼルダの良さです。
さらにブレワイからはジャスト回避やジャストガードといったアクションゲームに慣れている人向けの要素もあったりして、コアなプレイヤーもカッコよくプレイ出来るような部分もあるのが良かったですね。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドはテレビゲーム総選挙でも第一位になる程のゲームです。
実際に私もプレイして、この歳でゲームで徹夜をしてしまう程ハマりました。
まだ新作ティアキンはプレイしていないですが、奥さんのプレイを観ている限り前作同様に面白そうなので、プレイするのが楽しみです。