のんびりゲーム

のんびりゲーム

プレイしたゲームの思い出話や感想

MENU

50代ゲーマーの悩み


スポンサーリンク

50代ゲーマーの悩み

今回は50代ゲーマーの悩みというお話しです。

何かというとゲームをプレイする上で歳を重ねる事によって出てきた悩みのお話しです。

本題に行く前に私のゲームプレイ環境のお話しをしますと、まずゲーミングチェアやデスクといった整った環境ではないです。

床座りで床座り用の高さのOAデスクにPC用の24インチモニタでのプレイになります。

腰痛・肩コリ・首コリ

これはゲームプレイヤーの人の殆どが抱えている悩みではないでしょうか。

まず床座りプレイヤーにとって必須なのは座椅子ですね。

これがないと腰痛が・・・

そして座椅子もしっかりと頭まで寄っかかれるものでないと首が痛くなります。

ただ座椅子にも欠点があり、肘掛けがない事です。

肘掛けがないので長時間プレイしていると肩コリが・・・

腰痛もそうですが、特に肩コリと首コリは密接に関係している感じで、肩がコルと首もコッてきて更には目も疲れてきて、一番最悪なのは更に頭痛まで起きる事もあります。

一度肘掛け付きの座椅子を買った事がありましたが、大きい上に肘掛けの高さが調整出来ないので結局肩が疲れました。

そこで我が家では座椅子を辞めました。

現在の我が家での最も最適な椅子はというと

ビーズクッションです。

様々なメーカーから出てますが我が家は無印良品のビーズクッションを使っています。

ビーズクッションは良いです。

自分の体重・体型に応じて沈み込みますし、角度もクッションの向きを変える事によって調整出来るのでベストポジションも自由自在です。

更には肘の部分までもカバーしてくれる広さがあるので、寝っ転がりの態勢でも肘を置けるのが本当に良いです。

欠点は若干高さが低いのでしっかりと首までカバーする場合は小さいビーズクッションを別で買うか家にある枕やクッションを使ってカバーする必要があることくらいですかね。

後は寿命が短い事ですかね。

快適に使える固さで使えるのは2年くらいでしょうか。

ただ寿命に関しては座椅子も同じようなものなので、これはやむを得ないところでしょうか。

老眼

そして50に近くなって顕著に症状が表れてきたのが老眼です。

「小さい文字が読めない」「暗いと良く見えない」など。

実生活でもかなり支障が出てるので今は100均で買った老眼鏡が手放せないです。

ゲームをプレイする上では携帯ゲーム機のプレイがキツくなっています。

Switchライトくらいならまだ文字が見えないとかはないですが、それでも目が慣れるまでボヤけます。

一番辛かったのはPS VITAでプレイした三国志13は辛かったです。

文字が小さくて読めない・・

老眼に関してですが、10〜30代くらいの方はともかく、40代前半くらいの方の中には「老眼なんてどんだけおじいちゃんだよ」と思ってる方がいるかと思います。

ですがそんな貴方

貴方ももう直ぐですよ。

私もつい数年前までは「老眼なんて」と思ってました。

ですがここ1〜2年で一気にきました。

これはゲームを良くプレイする私だけかと思いましたが、私よりも2歳下の奥さんも「老眼が」と言い出してますし、会社の同年代の人達もほぼ全員が最近は「老眼が」という話が出てきます。

なので今40代前半くらいの方もあと数年したら来ますよ。

以上が50代ゲーマーの悩みでした。

正直今現在の私の環境ではいかにビーズクッションやらネックピローなどである程度環境を整えても1時間以上プレイし続けるとどうしても首、肩、腰が疲れてきます。

結論としては腰痛・肩コリ・首コリ・眼精疲労どれも予防するにはこまめに休憩するというのが重要だということです。