あしたのジョーを観ました
今回はアニメのあしたのジョーを観たのでその感想になります。
あしたのジョーは何度も言ってますが、初めて買ったマンガで全巻揃えた作品です。
今回はマンガの方ではなくアニメの話です。
一応アニメから入ってマンガを買ったのでアニメの方も思い入れがあります。
最初のアニメ作品の「あしたのジョー1」ですが小学生の時に再放送で観てましたが、記憶に残っているのは力石戦までなんですよね。
これは私の記憶が曖昧なのか劇場版の印象が強いのか定かではないのですが、私の記憶では私が観ていたテレビの再放送では力石戦までしか放映してなかったような気がするのですが・・・
すいません。何分昔の記憶なので定かではないのですが。
どちらにしても最初のアニメ作品は力石戦までしか覚えてなかったので、今回は最後のカーロス戦(最初のアニメはカーロス戦で終わり)まで観れたのは良かったです。
特にカーロス戦の前のドサ回り編は次のアニメの「あしたのジョー2」ではカットされてるのでかなり新鮮に観れました。
そして「あしたのジョー2」です。
「あしたのジョー2」はかなり思い入れがあります。
リアルタイムで毎週観てました。
「あしたのジョー2」はとにかく演出がカッコ良かったですし、アニメオリジナルの話も良かったんですよね。
普通はこれだけ原作が神格化されている作品でアニオリ入れると浮いてしまう感じがありますが、「あしたのジョー2」のオリジナルの話はどれも印象に残ってます。
特にゴロマキ権藤とウルフ金串の2人のエピソードは印象深いです。
ウルフに関しては原作ではゴロマキ権藤とのケンカでやられた後はホセ戦の時にちょっと顔出しくらいだったと記憶してますが、アニメではジョーにお金を借りて約束の期日に返さないエピソードがあります。
その時に出て来たアニメオリジナルキャラのウルフの恋人とジョーのやり取りが凄く良いんですよ。どちらもウルフの事を思って信じている感じが。
で、そのままお金を返さないのかと思っていたら、世界戦の前にウルフがジョーに顔を合わさずにお金をジムに置いて帰ろうとした時にジョーが気づいて一緒にバーで話しをするシーンがまた何とも言えず良いんです。
そしてそれをひっそりとカウンターで見ているゴロマキ権藤もまた渋くて良いです。
更に「あしたのジョー2」で原作とは違った感じで良かったのは葉子と紀ちゃんです。
アニメの葉子の服装はテンプレ的な金持ちのワンピースのドレスだけ着てるとかではなく、かなりスタイリッシュな服を着ていたりしてジョー2の葉子は見た目にも美人に見えます。
後、原作では一応はジョーに対してカーロスなど対戦相手の手配などフォローしてますが、あんまり愛情的な部分は見えずに唐突にホセ戦の前に愛の告白をしますが、アニメでは結構ジョーを複雑な感情で見ている感じが出ていて凄く良いんですよね。
正直、葉子か紀ちゃんどっち派かと言われたらこれまでは紀ちゃん派だったんですが、改めてこの歳になって観たら葉子も凄く良いと思いました。
そしてそんなもう1人のヒロインの紀ちゃん。
原作ではジョーに真っ白に燃え尽きたいと言われてから殆ど出番なく西との結婚式でジョーのスピーチの後に冷めてるような顔をして終わりでしたが、アニメでは最後まで出てます。
原作通りに真っ白に燃え尽きたいと言われてたからは殆ど出番はないのですが、ホセ戦の際にちゃんと試合会場で試合を見てますし、その際に結婚式前の回想が流れてまだジョーに僅かながらの未練があるような問いかけをするシーンがあったり、試合後のジョーが燃え尽きた姿の後に会場にいる主要人物達がジョーを心配そうに見るシーンでも紀ちゃんが出てきます。
こんな感じでアニメでは最後まで紀ちゃんを登場させてくれているのは個人的には結構ポイント高いです。
あしたのジョーは原作は神格化されているほどの名作ですが、アニメの方も原作とはちょっと違った演出もあったりでアニメもまた名作だと思います。
