ゴールデンタイムを観ました
今回はアニメのゴールデンタイムを観たのでその感想になります。
ゴールデンタイムは竹宮ゆゆこ先生によるライトノベル原作のラブコメ作品です。
ゴールデンタイムですが誰が原作とかどういう作品でとかそういう知識なしで観たのですが、正直言うとそこまで刺さらなかった作品でした。
何と言うか自分が求めているような感じのラブコメではなかったというのが正直な感想です。
で、一応観終わってから誰が原作かとか調べてみたら、「とらドラ」というアニメと同じ竹宮ゆゆこ先生というのを見て「なるほどね」とちょっと納得してしまいました。
「とらドラ」の方も、一応全話観ました。
一応観たのですが、イマイチ刺さらなかった作品だったのでブログで感想を書くに至りませんでした。
どういうところがイマイチだったのかお話すると、楽しいラブコメだと思って観ていたら後半になるにつれて重い展開が多くなって、自分が期待していたような話ではなくなったのが大きかったです。
中でも前半凄く明るくて楽しい女の子が、後半には色々と悩みだして闇落ちのような感じになって、挙げ句の果てには女子同士で殴り合いの喧嘩までするという・・・
恋愛物なので後半はそれぞれの恋愛に決着をつけなければならないので、話がある程度重くなるのは分かるのですが、個人的にはこういうのを観たいのでないんだけどなあと。
他にも私があまり好きではない「最初の想い人から他の異性と接する事が多くなって徐々にそっちの方に惹かれていく」という展開もあってとらドラはそんなに刺さらなかった作品でした。
そしてゴールデンタイムですが、こちらもとらドラと同じく前半は楽しいラブコメから後半になるにつれて重苦しい展開になるという作品でした。
特にゴールデンタイムの場合は主人公が高校卒業時の事故によりそれ以前の記憶をなくしているという設定があり、これだけでも後半重苦しい展開になるのは想像出来るという。
後、ゴールデンタイムは主人公とヒロインを筆頭に主要な登場人物達が皆んな何かしら面倒くさい性格をしているなあと感じました。
まず主人公の万里ですが、記憶喪失になる以前の記憶を思い出すと現在の記憶が一切なくなってパニックになるという。
そういう一時的にパニックになるだろう病気もあるとは思いますが、正直それをアニメのしかもラブコメというジャンルで見せられるのはちょっとキツかったです。
万里に関しては記憶喪失になる前も何か男なのに面倒くさい性格しているなあと感じる描写があったりで、全く魅力を感じなかったです。
そしてヒロインの香子。
こちらも中々の曲者という感じでした。
一見すると面倒くさい性格なんですが、実は色々と考えていて、ただその考えを自分の中だけで留めているので、表向きは自分勝手なように見えているという。
他のサブキャラも色々と拗らせている感じで、唯一まともに見えたのは万里の友人の二次元くんくらいですかね。
そんな一癖も二癖もあるキャラが揃っているので、後半のストーリーが重くなるのは当然といえるのですが、そんな後半のエピソードで個人的にこれはいらないと思ったエピソードが一つあります。
それは夏に友達と海に行くエピソードで、遊んだ後の帰りの車の運転を香子がするのですが、何と居眠りをして事故を起こしてしまうというエピソードがあります。(大事故ではないのですが)
それによって責任感じて引きこもってしまうのですが、万里の説得によって立ち直りより仲が深まるという。
正直、この交通事故エピソードはちょっとなあと思いました。
何というかラブコメを観ているのに、全く楽しくないエピソードを観せられて、ちょっと冷めてしまいました。
他にも後半はあまり楽しくない重いエピソードが続くのですが。
何かゴールデンタイムに関して全くポジティブな感想がないので、つまらない作品だったのかというと、個人的にはそんな事はなかったのです。
自分でも良く分からないですが、後半は観ていて苦しいのですが、何か観てしまうという。
世間的にはとらドラの方が評価高いみたいですが、個人的にどっちが好みかと聞かれたら私はゴールデンタイムの方ですね。
ゴールデンタイムは決して凄い刺さった作品というわけではないですが、何か惹きつけられる作品でした。
