のんびりゲーム

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プレイしたゲームの思い出話や感想

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今期の春アニメが

今期の春アニメが

今期の春放送のアニメについてのお話です。

私はアニメ好きではありますが、とんでもないマニアではないので新作アニメを全てチェックするとかそういう事はしません。

というかどちらかというミーハー的で、観るとしたらメジャーマンガ雑誌原作のアニメとかオンエア後に話題になった作品を後でまとめて観るというスタンスで、放送時に録画してすぐ視聴するという毎週欠かさずに観る作品というのは稀です。

そんな私が今期は観なければと思う作品が多いのです。

録画してまで観るかどうかは分かりませんが、とりあえず観ようと思う作品を紹介しようかなと。

まずはミーハー的な作品

僕のヒーローアカデミア

ヒロアカですが私は原作のマンガは一巻しか読んだ事ありません。(すいません)

ただアニメはこれまで全て観ているという完全アニメ派です。

ここまでアニメで追っているので多分今シーズンも観るでしょう。

怪獣8号

怪獣8号はマンガを買って読んでます。

最初読んだ時は久々に面白いのきたと思った作品です。

そう途中まではマジで面白かったです・・・

怪獣8号は原作が面白い(途中までは)のでアニメも観ようかなと。

鬼滅の刃 柱稽古編

まだ始まってないですが、鬼滅はマンガも全巻買って読んでますしアニメも観ているので今回も観るのは間違いないです。

クライマックスに向かっていく繋ぎのエピソード的な感はありますが、どういう風に続きを展開していくのかが楽しみです。

戦隊大失格

原作マンガは全く読んでないですが、作者が私がハマった五等分の花嫁の春場ねぎ先生なのでちょっと観てみようかなと。

そしてここからは観るの確定でかなり楽しみにしている作品を紹介します。

魔法科高校の劣等生 第3シーズン

U-NEXTで第1・第2シーズンを観てかなりハマったので今期も観ます。

ザ・ファブル

ザ・ファブルは原作マンガがめちゃくちゃ好きなのでアニメも観ます。

ただ原作のハードなエピソードをどこまで表現出来るのか気になりますが。

黒執事-寄宿学校編-

最後は黒執事です。

黒執事はどちらかというと私ではなく奥さんがめちゃくちゃ楽しみにしているので、一緒に間違いなく録画して観ます。

以上です。

これだけ観ようかなと思っている作品があるので今期は忙しいですね。

 

ストリートファイター6 ランクマ

ストリートファイター6 ランクマ

今回はストリートファイター6のランクマッチでダイヤに昇格したのでそのお話です。

ストリートファイター6のランクマとはオンライン対戦での勝敗に応じてランクポイントが下降したり上昇するゲームモードでポイントごとにランクが決まっているというものです。

簡単にランクを紹介すると

ルーキー・アイアン・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤ・マスターとあり、さらにマスター以外のランクでは同じランク内で星1〜5までのレベルが設定されています。

またプラチナからは降格があり、ゴールドからプラチナ1に上がっても連敗してランクポイントが下がるとゴールドに降格するという中々厳しいシステムです。

で私もスト6を去年の12月頃に買って年末くらいからランクマを始めて地道に続けてきたわけですが、先日やっとダイヤに昇格しました。

仕事が休みの日はそれなりにプレイしてましたが、仕事のある日はせいぜい1時間程のプレイでやっとここまで来たという感じです。

長かった・・・

まだ最後のマスターランクがありますが、とりあえずダイヤに昇格しただけで満足しています。

というのもプラチナランクに上がってから明らかにレベルが上がって「これはもうプラチナより上に上がるのは難しいかも」と思った事もありましたから。

それでもずっと続けていたらここまで来れたので継続は力なりですね。

このプラチナ帯というのがどうやら1番人が多いところのようで、恐らく私のように苦労している方が多いのではないでしょうか。

技術的な事はたかがタイヤ帯の私がアドバイスするのはおこがましいので、気持ち的な部分で私が心掛けてた事を少しお話します。

ランクポイントを気にしない・・・のは無理

私はなるべくランクポイント上下は気にしないようにしてましたし、実際そこまで拘りはなかった方だと思います。

しかしながら連敗が続いてランクが落ちたりするとやはりちょっと凹みます。

これはしょうがないです。

私の話をしますとゴールドからプラチナに上がってから対戦相手のレベルが上がったので、ここで一度停滞しました。

プラチナに上がっては連敗してゴールドに降格して、そしてまた昇格してはまた落ちるみたいなのを数回経験しました。

でもここでふと気づいた事がありました。

自分の今のレベルを見誤らない過大評価しない

ゴールドに降格はするけど直ぐにプラチナに昇格するという事に。

ゴールドには落ちるんですがゴールド帯の人にはそうそう連敗はしないので落ちても直ぐに上がるんです。

そこでこう考えるようにしました。

「自分の実力はまだプラチナレベルに有らず」

と。何か当たり前の事ですが結構この開き直りは重要です。

恐らく殆どの人が経験していると思いますが、ランク上がって喜んでも、上のレベルの人達の洗礼をくらって連敗して落ちてストレスが溜まるという。

そんな時に「まだ自分はこのレベルに達していない」と思ってプレイすると私はかなり気持ちが楽になりました。

でなんでこのレベルで負けるのかを考えてダメだと思った事を一つ一つ修正しながら対戦の経験を積んでいくとある時からそのレベル帯でも戦えるようになりポイントが上がっていきました。

今後この上はマスターですが正直マスターまでいける自信はありません。

現在ダイヤに上がりましたが多分またプラチナに落ちるだろうと思っていますし。

私のようなレベルのプレイヤーは一気に駆け上がるとかそんな実力はないので、落ちては上がりを繰り返しながら続けて行く事なるかと。

ですがストリートファイター6は面白くて今も凄く楽しみながらプレイしているので、これかもプレイし続けると思います。

その結果マスターになれたら良いなと。

 

86-エイティシックス-を観ました

86-エイティシックス-を観ました

今回はアニメの86を観たのでその感想になります。

86もネットの評判とあらすじを読んで惹かれたのでマイリストに入っていた作品です。

86なんですが実は一度視聴断念した作品でした。

私の視聴継続する基準ですが第一話を観てこれは続きが気になるとか、惹かれるものがあると視聴を継続するというパターンが多いです。最初に結構第一話かせいぜい二話くらいまで観て判断するというのが多いです。

で86なんですが最初に第一話を観た時の感想ですが、「何か色々と複雑そう」という感想でした。

とりあえず原作を全く知らないので世界観が分からないですし作品内の用語とかもアニメなので説明もないので「色々と複雑そう」という感想になりました。

こういう作品は観ていくうちに面白くなってくるだろうという感じはするのですが、そこまでに辿り着くのに時間が掛かりますし、結構真剣に観ないといけないというのもあって一度断念しました。

で、最近のマイブームだったラブコメアニメ視聴が一段落したので今回本腰入れて86を観ようという事になったわけです。

そして観た感想ですが、やっぱり真剣に観てないとダメな作品だなと。

86-エイティシックス- 観るならU-NEXT

簡単にあらすじを説明します。

某国が作った無人兵器の侵攻に対して主人公達のいる国も無人兵器を投入して対抗しているという事になっているのですが

主人公側の兵器は実は無人ではなく有人兵器だったという。

更に主人公側の国では人種差別が酷く、多数派民族の白系種民族は戦場に行かずに戦場に行くのはその他の少数派民族達という・・・

そんな感じの設定になっています。

これだけでも結構重くないですか。

物語の中心は戦場にいる86と呼ばれる少年兵達で中でもスピアヘッド戦隊と呼ばれる精鋭部隊の隊長であるシンと白系種民族でありながら差別政策撤廃の活動を行い86の兵士達と心を通わせようと努力するもう一人の主人公でありヒロインのレーナの話が中心になっています。

最初は人種差別から前線で戦う少年兵達の生活や戦闘描写が多いので若干観ていて辛いところはありますが、後半はどうなってしまうのかという緊張感があり目が離せなくなります。

前半は86の兵士達の生活や戦闘描写が中心で、話の流れ的にドンドン戦死していくだろうなというのが分かりますし実際に結構容赦ないです。

なのでここでお気に入りのキャラクターが出来てしまうと毎回ドキドキしながら観ることになってしまいます。

前半最後の方は中々衝撃的な展開になりますが、観ていた人の殆どは「自業自得だ」という感情と「どうなったの大丈夫なのか」という感情が入り乱れたのではないでしょうか。

そして後半は一応は86から解放されたシン達が普通の生活を手にして日常を送っていくのですが、ずっと戦場にいて戦ってきた86のメンバー達は満たされる事なく、再び敵(レギオン)の侵攻が始まり戦場に戻っていくという展開になり、またどうなるのかドキドキしながら観ていく事になりました。

そして最後の決戦が終わった時の描写はかなりグッとくるシーンが・・・

この時は若干モヤモヤしますが、最終回の最後で全て払われて感動させてくれました。

原作はまだ完結していないようですが、アニメの最終回が良い感じの終わり方で観て良かったと思える作品でした。

 

10インチのタブレットを買いました

10インチのタブレットを買いました

今回は画面サイズが10インチのタブレットを買ってマンガを読んでるというお話です。

これまでは8インチのタブレットでマンガを読んでいましたが、10インチのタブレットが安くなっていたのと、電子書籍のマンガを見開きで読んでみたくなったので買ってみました。

私は現在はほぼ電子書籍でしかマンガも本も読みません。

紙の本の手触りとか読んでる際の残りページの厚さを感じながら「後少しで終わってしまう」という感覚は紙でしか味わえないですが、それ以上に電子書籍スマホタブレットを持っていればそれだけで何冊も持ち運べて読めるお手軽さと安く買えるというメリットには敵わないので、もうほぼ電子書籍派になっています。

ただ電子書籍だと、8インチ以内のスマホタブレットだとマンガの見開きでの読み辛さはあります。

見開きでの大コマの絵は小さいサイズのタブレットだとやはり迫力に欠けます。

私自身別に特に不満はなかったのですが、ふと何か見開きで読みたいという欲求が突如発動してしまい、そこに更に奥さんが使っていた7インチのタブレット(私のお古)の調子が悪くなった事をキッカケに買ってしまった次第です。

で10インチのタブレットを使ってマンガを読んだ感想ですが、見開きだとマンガは読みやすいという事に改めて気付きました。

10インチでも見開き読みしてもせいぜい大きさ的には文庫サイズくらいなものですが、それでもこれまでに比べると格段に見開き読みでもいける感じです。

見開き読みだとコマ運びとかやはり目で追いやすいです。

これまでも不自由に思った事はなかったですが、見開きで読むとやっぱり読みやすいと感じます。

そして見開き1ページの大コマの絵もやっぱり読みやすいです。

1ページで見開きの絵が切れ目なく読めるので当たり前なんですが、やっぱり良いです。

更にただ見開きで読めるというだけでなく、見開き絵が切れ目なく読めるのは電子書籍の強みじゃないでしょうか。

これは紙の本でも冊子の割れ目になって真ん中辺りが読み辛い事がありますが、電子書籍だと綺麗に一枚絵になっているのは本当に良いですね。

これだけでも10インチのタブレットを買った甲斐がありました。

私はタブレット端末はほぼマンガを読むだけの為で後はせいぜいネット閲覧とYouTube再生くらいしかしないので性能はそこそこでも何の問題もないのでコスパ的には満足いく商品でした。

 

理系が恋に落ちたので証明してみた。を観ました

理系が恋に落ちたので証明してみた。を観ました

今回はアニメの理系が恋に落ちたので証明してみた。を観たのでその感想になります。

理系が恋に落ちたので証明してみた。はタイトル読んで分かる通り、理系の男女が恋愛感情を証明する為にありとあらゆる実験をするというラブコメです。

私はどちらかというと文系の人間で、そんな私が実社会で見てきた理系の人の印象ですが「何でそこに拘るの」とか「細かいなあ」と感じる事はあります。(あくまで私個人の意見です)

この作品もまさにそんな印象の人達が真面目に実験して証明しようとする様が面白かったです。

理系が恋に落ちたので証明してみた。観るならU-NEXT

当たり前ですがかなり内容は誇張して描かれているので現実にこんな事をしようとするような人は稀だと思いますが、この辺の誇張ではあるけど観てると何か妙な説得力があるところがあったりで思わず「なるほど」と思ってしまう事もあったりします。

第一期ではそんな実験をしながらも、説明出来ない感情を抱きながらも、主人公の雪村と氷室が距離を縮めていき無事にキスをするまでに至るところを描いていて綺麗に纏まっていて良かったです。

でこれで終わりなのかなあと思ったら原作自体まだ終わっていないようで、更に第二期アニメもあったので第二期の方も観てみました。

第二期も主人公2人の実験は継続されてますが、第二期はどちらかというとサブキャラ達にスポットが当たっている感じで、中でも登場キャラクターの中では最も一般人に近い感覚を持っている奏ちゃんがメインな感じでした。

私はキャラの中では奏ちゃんは結構好きだったのでそれは良いのですが、何か後半はこのアニメらしくないちょっと暗くなるような更には熱血展開になったのは若干残念でした。

で最後のオチは「そうなるよね」という感じでこの後どうなるのか知りたくなる終わり方でした。

今後どうなるか気になる終わり方だったので出来ればアニメ第三期を期待したいですが、現在のアニメは人気が出なかったりDVDなどが売れないと平気で続きが作られない事があるようなので、マンガの方を読んでみようかなと思わせる作品でした。

 

バイオハザードRE:3をプレイ

バイオハザードRE:3をプレイ

今回はバイオハザードRE3をクリアしたのでその感想です。

バイオハザードREシリーズですが昨年RE2をプレイして非常に面白かったので続けてRE3もセールで安く買えたのでプレイしました。

巷ではRE3はボリューム不足という評判がありますが、確かにRE2に比べたらそういう感想になってしまうのはしょうがないかなと思いましたが、ゲーム自体の面白さはRE2と同じくらい面白かったです。

RE2は感想の時に書きましたが初代バイオハザードを彷彿とさせるくらいホラー要素があって面白かったですが、RE3はホラー要素は薄まっていますが、ネメシス(追跡者)の登場によって何度逃げても何度倒したと思ってもしつこく主人公ジルを追いかけてくるという、ホラーというよりターミネーター的な恐怖を感じさせるゲームでした。

RE2でもタイラントが出てきますがネメシスの方は銃火器を使って攻撃してきたりするので、正にターミネーターという感じですね。

バイオハザードRE3が良かったところはアクションの幅が広がったところですね。

RE2ではプレイしていて、もうちょっと軽快に回避とか出来たら良いのにと思っていたところRE3はそんな私が思っていたアクションが出来るようになっていてプレイし易くなっていました。

もっともバイオ2はホラー要素が強く暗闇の中から突然ゾンビが出てくるというドッキリ感が売りみたいな部分があるので、あんまり自由自在に動けるよりも多少動きが鈍く操作が多少不自由な方がホラーゲームとしてはプレイヤーの恐怖を煽るので良いのかもしれません。

バイオ3の方もホラー要素はありますが、どちらかというとネメシスから逃げる事がメインな感じなのでホラーゲームだけどアクションゲームの要素が強くなっているのである程度軽快な動きが出来るのが合っていると思います。

これでREシリーズの2と3をクリアしたので次はRE4をプレイしようと思いますが、まだまだ積んでいるゲームが一杯あるのでプレイするのはだいぶ先になるかなと。

 

MFゴーストを観ました

MFゴーストを観ました

今回はアニメのMFゴーストを観たのでその感想です。

MFゴーストですが原作は頭文字Dでお馴染みのしげの秀一先生のマンガ作品です。

MFゴーストは確か2巻まで出てる時に読んだことがありました。

その時に読んだ感想は頭文字Dの続編的な作品かという感じで面白いけどまた長くなりそうだと思い、ある程度貯めてからまとめて読もうと思っていました。

それからちょっとその存在を忘れていたところにアニメ化されたので、じゃあアニメで観てみるかという感じで今回観てみました。

ファーストシーズンを観た感想ですがやっぱりしげの先生のレース漫画は面白いなあと改めて思いました。

MFゴースト 観るならU-NEXT

私は頭文字Dはかなり好きで単行本を集めて読んでました。

流石に頭文字Dを最初に読んだ時の衝撃を超える事はなかったですが、それでもやはり面白いです。

しげの先生のレース漫画はバリバリ伝説頭文字Dでも分かる通り面白いのは分かっていた事ですが、今回アニメのMFゴーストを観てそれらとは違う楽しみ方が出来ると感じた事がありました。

それは・・・

私は頭文字Dに時折あった恋話が結構好きだったんですよね。

緊迫したレースばかりの内容の中に時折いれられる恋話がちょっとした清涼剤のような感じで意外と好きでした。

恋話はおまけ程度ではあるのですが、恋話に絡んでくるヒロイン達は皆んな印象に残ってます。

そんなしげの先生が描く恋話が好きだった私からすると、今回のアニメの部分だけではありますが、MFゴーストは最初からその辺のラブコメ的な話を出してきてるのでレースとは別の楽しみ方が出来たのが大きかったです。

今後もラブコメ的展開が続くのかは原作読んでないので分からないですが、セカンドシーズ以降のアニメでも期待したいです。

時代に合わせた作り

MFゴーストも公道を走ってレースをしているのですが、MFゴーストの世界では一般人立ち入り禁止のレースコースとして合法的なレースなんだよという設定になっています。

頭文字D連載当初でも公道を走ってレースをしているというのは問題はあったと思いますが、その当時は何かそんなに問題視されていなかったような記憶があります。

しかしながら今の時代に頭文字Dと同じようなレースをしていたら、まあ恐らくは不謹慎だとか非常識だとかのクレームの嵐だった事でしょう。

そこは物凄く時代に合わせて気をつかって作っているなあという印象を受けました。

MFゴーストですが第二期のアニメ化も決定しているようなのでアニメを楽しみにしていたのですが、3月にdアニメストアで何とアニメ化作品の電子書籍がまとめ買いで70%オフで買えるキャンペーンをやっていてその対象商品にMFゴーストがあり、流石に70%オフという破格の安売りについつい買ってしまいました。

また新たな電子書籍サービスを増やしてしまいました・・・

アニメの前にマンガを読むことになりそうです。